環境問題に取り組むなかで、苦手だった化学を学び直す必要性を感じ、4年次に化学実験の授業を履修しました
キャンパスライフレポート
苦手だった化学も克服！挑戦の4年間で世界が広がりました
リベラルアーツ学群 環境学専攻 2018年入学
小菅 悠莉さん
- 愛知県 栄徳高等学校 卒
私のキャンパスライフShot！
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感無量！大学初のオンライン大学祭を開催
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プログラムを利用しニュージーランドに留学
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リベラルアーツ学群が学ぶ町田キャンパス
学校で学んでいること・学生生活
在学中は環境学をメインに、生物学やメディア、ECO-TOPプログラム（自然環境保全のための人材育成プログラム）に関する授業を履修し、文系・理系、双方の視点から環境問題を研究しました。特に「緑地が生き物にもたらす影響」に強い関心を持ち、卒業研究のテーマに取り上げました。
これから叶えたい夢・目標
「学而事人（がくじじじん）」は、「学んだことを人のため、社会のために活かす」という意味です。オンライン大学祭を開催したときは、教職員をはじめ皆さんが惜しみなく力を貸してくださり、その姿こそ「学而事人」を体現していると感じました。私も実社会で、自分の力を周囲に還元できる人間になりたいと思っています。
この分野・学校を選んだ理由
入学前から環境とメディアに興味がありました。リベラルアーツ学群なら、メジャー（主専攻）とマイナー（副専攻）を組み合わせて両方を学べることに魅力を感じました。留学制度の充実も魅力の一つです。
分野選びの視点・アドバイス
「楽しむのは誰だ」これは私の大学生活のテーマ。自分の居場所を面白くできるのは自分、自分で楽しめる場所にしよう！そんな意味を込めた言葉です。どれだけ積極的に行動できるかの視点で選ぶとよいと思いますよ。
1週間のタイムスケジュール
「環境とまちづくり」はまちづくりを座学とフィールドワークの両面から学べる授業です。グループワーク、外部講師の先生による講義、地方自治体の職員を招いてのグループ発表など、多くのことを経験できました。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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