入学当初から週6回の授業を受けるなど、公認会計士<国>に合格するための勉強に集中しています。演習で間違えた問題は、理由を分析して繰り返し解いたり、友人と論点を話し合ったりすることで理解が深まり、知識が身についていると実感できます。自習が多いので、自分の性格を見つめ直すことにもつながっています。
会計処理に関する高度な知識を持ち、経営者の悩みを解決することで信頼される会計士になりたいです。そのためにも、各科目バランスよく学習することが大切だと考えています。また、試験勉強では学べないような実務に役立つ知識を吸収するほか、日本や世界の経済環境についても、情報収集をして理解を深めていきたいです。
公認会計士<国>合格への基礎として、入学後2カ月で日商簿記検定試験1級を取得するためのプログラムと実績があることが決め手でした。また、社会人として必要なスキルが身につく授業や独自の検定にも惹かれました。
勉強する際は計画を立てて、反省点があったら次の計画に反映することが大切です。公認会計士<国>に合格するには、勉強時間の確保だけでなく、質を高めることも必要なので、しっかりと計画を立てて実践しましょう。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 財務会計論I | 企業法I | 財務会計論I | 企業法II | 財務会計論II | 監査論I |
2限目 | 財務会計論I | 企業法I | 財務会計論I | 企業法II | 財務会計論II | 監査論I |
3限目 | 管理会計論I | 監査論I | 管理会計論I | 財務会計論I | 管理会計論II | 財務会計論I |
4限目 | 管理会計論I | 監査論I | 管理会計論I | 財務会計論I | 管理会計論II | 財務会計論I |
5限目 | ||||||
6限目 |
財務会計論は、計算と理論とで授業が分かれていて、会計処理方法を計算の授業で学び、会計処理の論拠を理論の授業で学んでいます。同じ論点を多角的な視点から見ることができ、より理解が深まります。