入学当初はクルマの知識ゼロに加えインパクトレンチをエアホースに入れるのが難しかったですが、コツや体の使い方を覚えるうちにできるようになりました。現在は電装整備実習に力を入れています。配線図の見方や電圧、抵抗の測定方法を学び、故障診断などの苦手なところは先生や友人に聞いて理解するように努力しています。
まずは二級自動車整備士の国家試験に合格することです。そして就職後は、少しでも早く仕事に慣れて、お客様の力になれるように知識、技術を増やしていきたいです。
車に興味を持ったことがきっかけで、お客様の大切な車を直したいという思いを抱くようになりました。オープンキャンパスに参加してみて、先生方の面倒見が良いところや、整備士国家試験の合格率が、太田自動車大学校を選んだ決め手となりました。
古い車をずっと大切に乗っている人の車を直す仕事がしたいと思ったのが自動車整備士になろうと思ったきっかけです。力が必要なことも多いですが、日々の勉強や、作業する際には丁寧さも大切なことなので、何事も全力で頑張ってください。