学校の特長
100年以上の伝統を誇る“歯科界の源流”
| 中原市五郎によって、明治40年（1907年）6月、公立私立歯科医学校指定規則に基づくわが国最初の歯科医学校として創立されました。それから100年以上の永きにわたり、歯・顎・口腔の医学を指導してきました。日本歯科大学は、これまで医療知識・技術と倫理観の両方を兼ね備えた歯科医師を数多く輩出し、歯科医学の進展、歯科医療の向上、患者・国民の福祉に尽力。創立118年の歴史と伝統は、本学がわが国の"歯科界の源流"といわれる所以であります。 |  |
世界最大規模の歯科大学
| 日本歯科大学は、現在、歯科大学の総合的大学として、2つの歯学部を有する世界最大規模の歯科大学です。東京と新潟の両キャンパスを合わせて、2つの大学院研究科、2つの歯学部、2つの附属病院、2つの短期大学、および博物館を持ち、学生総数約2000名、専任教職員数約1000名、卒業生総数約2万1000名を数えます。これだけの規模の総合大学だからこそ持つことのできる充実の施設・設備は、日本歯科大学の特長のひとつ。先進の附属施設を利用して全学的な教育・研究システムを構築しています。 |  |
トップレベルの臨床教育
| 日本歯科大学では、6年一貫制のカリキュラムを編成して、一般教育から、基礎・臨床教育へと効率的で整合性のある授業・実習を実施しています。附属病院における臨床実習は、総合診療システムを採用し、グループ単位の一診療所方式で、指導医が総合的に患者診療と学生指導に当たっています。さらに、指導医のもと学生は実地の研修を行い、一般歯科診療を学生に体験させ、卒業直後の臨床研修をしのぐ成果を上げています。 |  |
基本情報
入試情報
その他
