学校の特長
眼やデザイン、ものづくり、人と接する面白さなど、自分の計画に合わせて学べます
一人ひとりにぴったりの眼鏡やコンタクトレンズの使用を、医療、健康、ファッションなどの視点で多角的に考えてご提案するのが眼鏡士です。眼鏡店で眼鏡の加工・調整・販売を行ったり、眼科医のもとで、様々な検査やコンタクトレンズの正しい取扱い方法などのアドバイスを行っています。本校では、視力や視覚情報について学ぶ視科学、メガネづくりの高度な技術を修得する加工調整学、ファッション性を考えるデザイン学、マナーや眼鏡店経営のノウハウを学ぶお客様学、社会人に必要な教養を磨く教養科目など幅広い科目を用意。将来の希望職種に合った内容を選べるチャーター制度など、ユニークな取り組みも魅力です。 |
眼鏡の専門技術はもちろん、ハイレベルな接客技術まで磨ける、店舗と連携した学習環境
学内にある模擬店舗や測定室では、眼底カメラや度数を確認するオートレフなど、実際に眼鏡店や眼科に設置してある最先端の機器で授業・実習が行われています。例えば、「視科学」では、眼鏡店と同じ測定機器を使用し、お客様のメガネ度数を正確に測定できる実習を行います。「加工調整学」では、メガネの加工技術や調整方法、加工機器の知識、取扱い方法を学びます。「商品学(フレーム・レンズ)」では、お客様に最適なフレームやレンズを提供できるように接客販売能力を高めます。「眼鏡美学(デザイン)」では「ミキ・デザインシステム」を用いて、お客様に似合うメガネを提供する技術を習得します。 |