フリーランスで監督、編集、通訳、制作業務を担い、映画・CM・PVなどの映像制作に参加しています。フリーランスになってから、自分が納得できる長編映画を制作することができました。収益や観客動員数など目に見える数字だけにとらわれず、今後も私が思う映画の形を追い求めていきたいです。
大学では映像、デザイン、音楽だけでなく情報処理も学んでいましたが、現在の映像制作にはパソコンが不可欠。情報処理の基礎を学んでいたおかげで編集作業中に問題が起こっても臨機応変に対応でき、大学で学んでよかったなと実感できる瞬間です。
みなさんも、自分の好きを活かしとことん追求できる仕事に就くことをお勧めします。
フリーランス/メディア学部メディア情報学科映像芸術コース/2010年卒