東京ＹＭＣＡ国際ホテル専門学校／卒業後のキャリア（ホテル科ウエディングプランナー吉岡　祐郁さん）【スタディサプリ進路】

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東京ＹＭＣＡ国際ホテル専門学校

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先輩の仕事紹介

人生の門出に関わる責任感がやりがい！新婦様にいただいたお礼の手紙は大切な宝物です

ウエディングプランナー

ホテル科/2019年3月卒

吉岡　祐郁さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

ウエディングプランナーとして、式場選びをしている新郎新婦へ、挙式・披露宴会場のご案内や、お打合せを通してプランの詳細を決めていくアドバイザーの仕事をしています。初めてのお客様には、ホテルの魅力をしっかり伝えつつ信頼していただけるように、打合せでは悩んでいるおふたりに寄り添い、プロとしてアドバイスができるように心がけています。仕事の喜びを最も感じるのは、やはり結婚式当日の【輝いている新郎新婦のお姿を見たとき！】おふたりの笑顔に、こんな幸せで魅力的なお仕事はないと感じる瞬間です。担当した新婦様から結婚式の日にいただいたお手紙は、いつも手帳にはさんで大切にしています。

学校で学んだこと・学生時代

もとは「ホテリエになりたい」と入学したYMCA。最初のきっかけは、高校の先輩がYMCAの体験入学に行った話を聞き、YMCAの明るくフレンドリーな雰囲気に惹かれたことでした。学校ではお辞儀の角度や言葉づかいなど、社会に出るうえで絶対に必要なマナーをしっかりと身につけました。授業や海外研修など学校を飛び出して学ぶ機会も多く、楽しいだけじゃなく、ときには苦労もしながら経験したことが、人間的な成長にもつながったと感じます。また、ホテルサービス全般を学んだことで、ウエディングプランナーとしても、ホテルウエディングの良さをお伝えしやすいですね。職場にもYMCAの先輩がいらっしゃるので、安心感もあります。

お客様の好みや理想をしっかり把握するのも大事な仕事

分野選びの視点・アドバイス

その分野が自分に合っているかどうかは、受け身のままでは分かりません。なんでも実際に経験して初めて、楽しさややりがいに目覚めるはず。私の場合は、様々なアルバイトを通して、接客をしている時が特に楽しく、いきいき働けている自分に気付いたんです。さらに、接客業のなかでも、特に自分の価値を高めてくれそうな職場としてホテルを選びました。華やかなホテルの世界とはいえ、裏方のお仕事も多く、決して楽ではありません。でも「あなたでよかった」と新郎新婦のおふたりに言っていただけると、苦労も全て吹き飛んでしまいます。そんな、大変さが報われるやりがいを感じられるかどうかを、仕事選びの基準にしてほしいですね。

憧れがつまったウエディングの仕事。夢のある職場です

吉岡　祐郁さん

シェラトン都ホテル東京セールス部婚礼予約所属/ホテル科/2019年3月卒/入社後、「まずはホテル全体のサービスを学びたい」と宴会サービスに配属。1年半のあいだ宴会の仕事に携わったのち、2020年にウエディングプランナーとしてデビュー。「目標は、同じ部署の先輩プランナー。一組ひと組に寄り添って『もっと何かできることはないか？もっとステキな結婚式にするには？』と常に考え続けているスゴイ人です。タフに仕事をこなしつつも、後輩である私のことを細かく見てくださっているところにも憧れますね」。経験を積んで、いつかは後輩のウエディングプランナーを何人も育てられるようになりたい、と夢を語ってくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…