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  • 波平 彪河さん(ビジネスデザイン学科/個人事業主(引越業))

東京都認可/専修学校/東京

センモンガッコウトウキョウビジネス・アカデミー

(2024年4月 東京スクール・オブ・ビジネスより校名変更)

父親の影響で、会社を立ち上げて働くことが夢でした

先輩の仕事紹介

稼いだお金で、貧困に苦しむ人々を救いたい。夢の実現のために、毎日奮闘しています!

個人事業主(引越業)
ビジネスデザイン学科/2024年卒
波平 彪河さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

現在は個人事業主として、さまざまなクライアントの引越業を引き受けています。もともとは大手の会社で引越しのアルバイトを始めたのですが、経験を重ねて自分でできることが増え、またアルバイト時代から繋いできた関係から「引越しを頼みたい」と直接ご依頼を受けることが多くなったので、今は自分でスタッフを集め、トラックをリースして仕事を受けています。引越しのご依頼を受けたら、どれぐらいのお金がかかるか、荷物はどれぐらいあるかなどクライアントとしっかり話し合い、現場に臨みます。体力や筋力がつきますし、しっかり稼げるので、やりがいを感じています。また続けてご依頼をいただけると、すごく嬉しいですね。

これからかなえたい夢・目標

父が経営者だったので、昔から「会社を立ち上げて働きたい」と思っていました。個人事業主は、自分の頑張り次第でいくらでも稼げるというのが大きな魅力。僕がお金を稼ぎたい理由は、そのお金で貧困に苦しむ海外の子どもたちを助けたいからなんです。小・中学生の頃から世界の貧しい地域で生活している人たちの映像を見て、「彼らを助けたい」という想いを持っていました。そのために自分は何をしなければならないかを考え、まずはしっかりと稼ぎ、自分が現場に入らなくてもお金が入ってくるくらいの仕組みを作ること、それから海外に行き、現地の状況を実際に自分の目で確認して、支援の内容を把握してからサポートしたいと考えています。

お客様との打ち合わせではコミュニケーション力が大切

業界ココだけ話!

僕は一緒に仕事をするかもしれない人には、「なぜ、お金を稼ぎたいのですか?」と聞くようにしています。世の中にお金を稼ぐ人はたくさんいますが、その最終的な目的が自分のためなのか、「友達やお世話になっている人たちに恩返しがしたい」など周りへ還元するためなのかで、大きく違うように思うからです。他人想いの人との仕事は失敗したことがないので、これは僕の中で一つの判断基準になっています。また会社を経営する上では、僕自身の経験上、人の言葉を簡単に信じるのは危険だと思っています。その人が発する言葉にきちんと行動が伴っているか、普段の振る舞いからしっかりと観察することが必要だと実感しています。

現場に出る日もあれば、デスクワークの日もあります

波平 彪河さん

フリーランス/ビジネスデザイン学科/2024年卒/高校3年生の頃から縁あって配達の会社を経営。「もっと経営に対する知識を深めて、実際に役立つ力をつけたい」と考え、東京ビジネス・アカデミーに入学。経営していた会社はいったん辞めていたが、入学後に知人から「軽貨物事業を手伝ってほしい」と声がかかり、人を集めて2023年夏頃から新たに軽貨物事業の会社を立ち上げた。専門学校卒業後、軽貨物事業は休止。現在は個人事業主として、引越業を中心に従事している。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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