科目一覧
聖徳大学通信教育部
教育学部 児童学科 幼稚園教員養成コース・保育士養成コース/教育学部 教育学科 小学校教員養成コース
授業科目一覧
「児童・保育の聖徳」の伝統のもと、スクーリングには、実技・実習科目を多数配置し、幼児教育のプロに求められる知識・技術を身につける。免許・資格の取得を最短距離で目指すとともに、子どもの心理や発達についての専門知識、ピアノや図工などの実技、児童英語やICTを活かした学習活動などの指導といった子どもの教育に関する幅広い領域を学習。専門的な指導力と、保護者への助言も行える実践的な知識を修得することができる。
◆児童学科 幼稚園教員養成コース/保育士養成コース(選択科目)
保育内容指導法 I (健康)、V (環境)、VII (言葉)、XI ・ XII (造形表現) 【スクーリング】
幼児が心身ともに健康に育ち、安全な生活を作り出す「健康」、保育内容5領域の中でその位置づけや意味を捉える「環境」、幼児期の言葉の発達と指導の在り方を考える「言葉」などを、幼稚園や保育所でいかに指導するかについて学ぶ。
保育内容指導法 III (人間関係) 【スクーリング】
子ども・保護者・保育者の人間関係により成り立つ幼児保育。これら3者の視点に立ち、保育の場や時間の流れについて検討することで、優しく幸せな雰囲気の幼児保育を実現させる力を身につける。
保育内容指導法 IX・X (音楽表現) 【スクーリング】
手遊びやわらべ唄、リズム遊びなど子どもたちに教えたい音楽を楽しく身につけられる授業。ペットボトルや新聞紙など身近な素材を使った楽器遊びも。グループで実践することで現場で他の先生とチームで働くための力も養える。
幼児と音楽表現 III ・音楽実技 【スクーリング】
発達心理学 【通信・スクーリング】
保育・教職実践演習(幼稚園) 【通信・スクーリング】
幼児教育実習
幼児理解,保育相談 【通信】
幼児の教育の基本を学習した上で、実際の保育に必要な指導計画の作成、環境、具体的な援助についての理解を深めていく。また、事例をもとに、教師として一人ひとりの幼児をどのように理解し、援助していくかを学ぶ。
教育方法学 【通信・スクーリング】
「授業」をさまざまな方法論を使って分析。スクーリングでは、実際の授業分析を通じて実践力を高める。「授業研究」の歴史や現状から、これからの「授業」および「授業研究」の在り方を考察する。
保育・教育課程論 【通信】
カリキュラム理論の基礎と発達の歴史を学ぶ。教育課程編成の基準となる法的根拠、各学校の責任、プロセスや評価について理解を深める。また、カリキュラムと学習者の興味などにも触れる。
幼児と健康 【通信】
幼児と人間関係 【通信】
教育社会学 【通信】
特別支援教育総論 【通信】
教育相談 【通信】
保育内容総論 【通信】
幼児と音楽表現 I ・ II 【スクーリング】
表現・鑑賞といった諸活動を通して、音楽を学ぶための基礎となる楽典的事項の理解を深め、歌唱力、鑑賞力を育成する。特に楽典的事項は、具体的な歌唱教材を歌いながら、理解していくことで、歌唱力を身につけ、音楽性を豊かにしていく。
幼児と造形表現 I ・ II 【スクーリング】
造形表現や鑑賞能力を育成するための授業研究を実践的に行い、同時に、研究を通して学生の創作力や想像力を高め、美術を愛好し、楽しむ態度を養う。授業は、学生の関心や興味、取り組みに応じて授業内容の調整を行いながら効果的に進めていく。
子どもの保健 /子どもの健康と安全 【通信・スクーリング】
例えば、首のすわらない乳児と、首のすわった乳児の抱き方や寝せ方は違うもの。こうした基礎的技術から身につける。また、病気やケガの対応法をグループに分かれて話し合い考えていく時間も。体験し、発言しながら学ぶので楽しみながらしっかり技術と知識が養えると、学生から好評の授業だ。
子どもの食と栄養【スクーリング】
小児の健やかな発育のため、保育者が理解すべき栄養学を実習やビデオを通じて総合的な理解を深める。小児にとって栄養摂取だけでなく、基本的な人間形成の場を踏まえて学習を進める。
幼児と身体表現 I ・ II 【スクーリング】
子どもの身体能力と身体表現を高めるために必要となる、指導者としての基礎技能を身につける。ダンスの基本ステップや、子どもの体操、各国のフォークダンスなど身体表現運動の基礎を学ぶ。
乳児保育 I ・ II 【通信・スクーリング】
障害児保育 【通信・スクーリング】
社会的養護 II 【スクーリング】
保育実習 I ・ II
保育原理 I 【通信】
日本と欧米の保育の比較、遊びの重要性の理解などから、保育者が子どもに対してできることや、健全な環境の整備などを学んでいく。子どもの発達を大きく左右する大人の援助と環境について理解を深める。
社会福祉学 I 【通信】
教職入門【通信】
「教職とは、教師とは何か?」について理解を深める。激変する社会の中で“今”求められる教師の資質・能力・役割について、現在の学校教育が直面している問題や課題を検討しながら把握していく。
教育原理 【通信】
◆教育学科 小学校教員養成コース(選択科目)
初等教育実習 I ・ II
初等教科研究・国語(書写を含む) 【通信】
初等教科研究・外国語【通信】
国語科教育法 I ・ II 【通信・スクーリング】
音楽科教育法 【通信・スクーリング】
図画工作教育法 【通信・スクーリング】
外国語指導法【通信・スクーリング】
初等教科研究・体育 I ・ II 【スクーリング】
ダンス教育には、人間の根元的な身体運動を考えると、ほかの運動にはない特色がある。ダンスを通して、そこから生まれる精神的安らぎや活力について考察し、さらに人間が社会的要請に応じることのできる身体運動能力を身につける。
初等教科研究・社会 【スクーリング】
小学校教育としての社会科は、民主主義や人権尊重を教える特質と役割をもつ。社会科で学んだ知識は、いじめや自殺といった教育現場の問題を解決する手がかりとなることを理解する。
社会科教育法 【通信・スクーリング】
体育科教育法 【通信・スクーリング】
家庭科教育法 【通信・スクーリング】
子どもの発想を活かす魅力的な家庭科授業を目指して実践力を養う。スクーリングでは、各自で学習指導案を作成し、班に分かれて模擬授業を体験。さらに、教材研究により子どもたちに消費生活や環境まで考えさせる授業の実践を目指す。
算数科教育法 I ・ II 【通信・スクーリング】
理科教育法 【通信・スクーリング】
生活科教育法 【通信・スクーリング】
生徒指導(進路指導を含む) 【通信】
特別活動の指導法 【通信】
道徳教育の指導法【通信・スクーリング】
総合的な学習の時間の指導法 【通信・スクーリング】
英語教育教材づくり論 【通信】
現代教育課題解決論 【通信】
介護等体験実習
◆全学共通科目
聖徳教育 【スクーリング】
言語と文化 I、II 【通信】
日本国憲法 【通信】
自然と数理 I 【通信】
女性と子ども I、II 【通信】
生活の科学 I、II 【通信】
英語 I、II 【スクーリング】
基礎専門体育 I ・ II 【通信・スクーリング】※児童学科のみ
スポーツと健康 I ・ II 【通信・スクーリング】※教育学科のみ
情報活用演習(基礎)(専門) 【スクーリング】
◆図書館司書資格科目
生涯学習概論 【通信】
図書館概論 【通信】
図書館情報技術論 【スクーリング】
図書館制度・経営論 【通信】
図書館サービス概論 【通信】
情報サービス論 【通信】
児童サービス論 【通信】
情報サービス演習 I 【スクーリング】
情報サービス演習 II 【スクーリング】
図書館情報資源概論 【通信】
情報資源組織論 【通信】
情報資源組織演習 I 【スクーリング】
情報資源組織演習 II 【スクーリング】
図書館サービス特論 【スクーリング】
図書・図書館史 【通信】
◆学芸員資格科目
生涯学習概論 【通信】
博物館概論 【通信】
博物館経営論 【通信】
博物館資料論 【通信】
博物館資料保存論 【通信】
博物館展示論 【通信・スクーリング】
博物館情報・メディア論 【通信】
博物館教育論 【通信】
博物館実習 【スクーリング】
問合せ先 | 047-365-1200ホームページはこちら |
---|