科目一覧
大手前大学
通信教育部 現代社会学部
現代社会学科
授業科目(一部紹介) ※科目名・内容については若干変更になる場合がある。
学びたいすべての人に向けた「リベラルアーツ」の学びを実現するため、心理学や歴史などの伝統的学問から、ビジネス・福祉・情報など現代社会に関わりの深いものまで、幅広い専門分野から約170の科目を開講。
新たなビジネスへ挑戦
「企業経営論」
会社制度の基本的な仕組みについて学び、事業運営に必要な経営戦略、マーケティングの基本について理解する。事例を調べて、企業の具体的な取り組みについても学ぶ。
「経営学総論」
初めて経営学を学ぶ初学者の方を対象に、経営に関する基本的な知識や理論を知るとともに、実務に役立つ経営上の知識を獲得する。企業経営や組織運営についての基本的な知識や理論を理解し、実務や実践に活かすことができるようになることをめざす。
仕事とキャリアについて考える
「キャリア概論」
キャリア形成に関連する最近のトピックや入門的な理論を取り上げて議論し、キャリアについて学ぶための基礎作りを行う。また、さまざまなワークシートやアセスメントなどを用いて、自分自身の興味・能力・価値観を理解し、将来に向けたキャリア・ビジョンを考えるための方法を学ぶ。個人作業だけでなく、少人数でのグループ・ワークも活用し、相互に理解し、支援しあう人間関係の構築もめざす。
「キャリアをつくる技法」
現実の社会・組織・自己をどのように見据えるのか、事例を踏まえ検討していく。そして、今までとは異なる視点を取り入れて、実践に向けた第一歩を踏み出す持論を形成する。キャリアの理論だけでなく、様々な学問が踏まえる現実の捉え方を紹介し、それらを自分のこととして置き換え、実践のためのアジェンダを作成する。
「キャリアの心理学」
世界が大きく変化しつつあるいま、職業に就き、職業人として充実した人生を歩んでいくことは、以前よりもますます困難になってきている。心理学の分野からキャリアに関する重要な理論をいくつか取り上げ、自分自身や周囲への「実用」を意識しながら学ぶ。企業の管理職など、他者のキャリア形成を支援するうえでも必要なスキルと言える。
ビジネス能力を高める
「統計入門」
既存の公的統計資料を収集し理解・判断ができるよう知識を身につける。また、調査、研究の目的に合わせてデータを収集・整理・分析・表現できるようになり、問題解決のためにデータ活用でき意思決定をするための知識を身につける。
「簿記」
簿記の意義や目的について学び、会計の基本的な用語や考え方を理解する。基本的な簿記技術を修得し、最終的に財務諸表を作成できるスキルを身につける。
「マーケティング論」
「マーケティングとは何か」というテーマに関し、マーケティングに関する基本的な考え方を学ぶ。消費者の購買行動や製品・価格・流通・ブランド・事業などの様々なマーケティング戦略のパターンを学び、マーケティングに関する知識を実務や実生活に活かせるようになる。
「マーケティング心理学」
マーケティングにおける購買行動と消費者の心理を結びつけた見解を3つの視点で構築する。【消費者の価値観】個人消費の進行により多様化する消費者の価値観を理解し、自分の見解を導き出す。【商品(サービスを含む)の感性価値】五感や美的感性、ストーリー性などの感性価値について定量的・定性的に捉え、戦略的感性商品開発に結びつける。【消費者行動】購買意思決定に至るプロセスを軸に消費者行動を分析する。
「マネジメントとリーダーシップ」
マネジメントやリーダーシップについての理解、行動科学の考え方を学ぶ。「自分が動く」ことで「人を動かす」ということについて、マイケースを通じて実践に生かせる具体的な行動をとれるようにする。
「プレゼンテーション概論」
プレゼンテーションの意義を理解したうえで、ビジネスの場面において効果的なプレゼンテーションを行うための準備ができるよう学ぶ。コンテンツ(内容)スキルとデリバリー(伝え方)スキルを効果的に表現するポイントについて理解し、目的に応じたプレゼンテーション資料の作成スキル、プレゼンテーションを行えるスキルを身につける。
ITにビジネスチャンスあり
「Webライティング」
Webライティングの役割、重要性を理解できる知識を身につける。基本的な文章の書き方をはじめ、エモーショナルライティングの習得、読む人に行動させる文章が書けるようになる。また、SEOの基礎を知り、キャッチコピーなど検索されやすいライティングができるよう知識を身につける。
「Webマーケティング」
企業の事業経営におけるWebマーケティングの重要性を理解し、ビジネスモデルに応じたWebマーケティング戦略を適切に策定できるようになる。「Webサイト運用のためのWebマーケティング基礎知識」「SEO対策の基礎」「SNS・メールマーケティング」「インターネット広告」「Googleアナリティクス入門」等の知識を習得する。
「AI・データサイエンスの扉」
デジタル社会において、AIやデータサイエンスを日常生活、仕事で使いこなすことができる基礎的知識について説明することができる。学修した知識・技能をもとに自ら適切な判断ができ、各分野においてAIやデータサイエンスの恩恵を享受し、その有用性を説明できるようになる。
「情報セキュリティー事例研究」
情報資産に対する脅威を分析することが出来るようになり、リスクマネージメントを学習することにより、会社や家庭の情報資産を守るための適切なセキュリティ対策や、安全かつ快適に情報資産を利用運用することを学ぶ。
問合せ先 | 0120-3229-24(通信教育部事務室)ホームページはこちら |
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