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スクーリング・サポート制度
人間総合科学大学
人間科学部
心身健康科学科(通信教育課程)

サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業

担任制のきめ細かなサポートで、卒業まで一人ひとりを支援

同学では、卒業まで離学することなく学修を継続できるよう担任制が導入されている。入学後2~3ヵ月で担任教員が決まり、学生一人ひとりを親身にバックアップ。学生専用ポータルサイトから質問のやり取りができるほか、具体的な課題、問題が行き詰まったときなどは、面談の日程を調整して相談することも可能だ。さらに必要であれば、事務局スタッフと連携して個々の志望動機やバックグラウンド、抱えている問題について出願書類なども参照しながら対応するといった、きめ細かなサポート体制が嬉しい。
4年次になると総合演習の指導教員として、テーマの設定、リサーチの方法、レポートの論理展開方法などに加えて、「どう文章をまとめればよいのか」ということまで指導してくれる。

インターネット授業・インターネット試験で効率よく学べる

スクーリング履修科目も自宅等でインターネットを利用して受講できる『インターネット授業』システムを導入。授業は録画配信教材を聴講し、理解度確認テストで修得度をチェックしながら進める。好きな時間に自分のペースで学べるのが魅力だ。実験・実習等を除くスクーリング科目で開講されており、教員への質問や学生同士のディスカッションなどすべてインターネットを通しておこなえる。自分のペースで学ぶことができ半期に2回単位認定試験を受ける機会があり、24時間いつでも受験できる。
このようにスクーリング履修科目(実験実習科目等の対面スクーリングを除く)は完全インターネット化されており最短年次での卒業をめざすことができる。

スクーリングの時間的負担の軽減で、無理なく仕事と学業とを両立

実験・実習などの科目のスクーリングは、同学キャンパス(蓮田・東京サテライト)もしくはオンラインにて開講。2単位科目は3日間、1単位科目は2日間の集中講義形式で実施される。
1日は1時限70分授業の6時限編成のスケジュールとなるが、まとめて授業を受けることで、通学に要する日数的負担が少なくなる上、短期間での修得も可能に。さらに、授業への集中力が出てくるというメリットもあり、働きながら学ぶ学生の『無理のない仕事と学業の両立』にもつながる。

通信制専用に自学自修しやすいオリジナルテキストを編纂

自宅学修がしやすいようにと、多くの科目において同学オリジナルのテキストを作成。「自分で読んでもわからないものはテキストではない」という考えのもと、教員と専門スタッフが指導計画に沿って一から書き下ろし、編集された通信制専用のもの。
写真やチャート、模式図を多用することで複雑な内容も理解しやすいように配慮されているのが特徴だ。さらに、学修のねらいが示されているので、自宅学修でもしっかり目標を定めて取り組めることから無理なく学修を継続できるのも魅力。

学生ポータルサイト『UHAS@Myキャンパス』で学修継続を支援

人間総合科学大学には学生専用に学修情報とコミュニケーションの場を提供するために、学生ポータルサイト『UHAS@Myキャンパス』が用意されている。『UHAS@Myキャンパス』では履修成績状況などを確認できるほか、先生からの連絡・アドバイスの閲覧や担当教員への質問も行える。担当教員や事務局員、そして同じように学修を進める仲間とのコミュニケーションが得られるのが魅力だ。

スクーリングの会場

科目修了試験はインターネットで24時間受験可能

科目修了試験は、インターネット環境があれば試験期間中、24時間いつでも、どこからでも受験できる。また、1科目につき半期に1回受験チャンスがあり、急な都合で受験できなかったり、不合格の場合も同じ年度内に再履修の上、再受験することが可能。忙しい社会人に好評だ。

卒業に必要なスクーリングの単位の有無

卒業に必要なのは124単位。そのうち、スクーリングでは最低30単位を修得することが必要となる。スクーリング科目は録画配信している「インターネット授業」で受講可能。1年次入学でも、卒業に必要なスクーリング単位をすべて、インターネット授業で修得することができる。実験・実習科目などを対面式授業で受講する場合は、1単位を修得するために1.5日の受講が目安となるので、2単位科目の場合は3日間の対面式授業を受講することになる。

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