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自由が丘産能短期大学

能率科　通信教育課程

リベラルアーツ

環境、歴史、食文化、音楽、情報分析力など幅広く教養を身につける

グローバル英語

「使える」をキーワードに英語力アップをめざす

心理学基礎

心理学の本質を理解し、あらゆる問題解決に活かす

社会保険労務士

社会保険労務士の国家資格取得をめざせる

通信制トップクラスの55.7%

同短大が55.7%(※)という高い卒業率を誇る理由は3つある。
1つめは、通学不要で卒業可能であること。ライブ型のオンラインスクーリングを年間300本以上開講しており、定期試験もWeb受験型。忙しい社会人でも、通学する時間をかけず、学習に集中できる。
2つめは、追加費用なしで合格するまで学習可能であること。リポートや試験、ライブ型オンラインスクーリングなど、基本的な学習費用が学費に含まれるだけでなく、不合格の場合でも、追加費用なしで何度でも挑戦可能だ。
3つめは、“落とす”ことを目的としない丁寧な学習設計であること。教育理念の根底にある「マネジメント」とは、成果を上げるための工夫や仕組みづくり・働きかけのこと。学習成果を上げるための設計にも、「マネジメント」が活かされている。
※短大1年次で入学した学生が留年なしで卒業する割合

自由が丘産能短期大学はマネジメントを学ぶ短大だが、マネジメントとはビジネスの世界に限られた言葉ではない。豊かな生活を送るために、多面的に物事を考える、これも立派なマネジメントだ。
新しい世界と出会い、学ぶ楽しさに目覚める。これをコンセプトとした「リベラルアーツコース」では、環境、歴史、心理、食文化、音楽、マーケティング、情報分析、宗教などを学べる幅広い科目を構成。知の世界に触れることで視野が広がり、自分と異なる価値観との出会いがある。人の営みと経営学との結びつきについての理解を深め、学ぶことの楽しさを味わいながら、多角的な視野と柔軟な思考力を身につけていく。
「グローバルコミュニケーションコース」では、ネイティブの発音を学び、“通じる”英語力を身につける。英語で話す、聴く、読む、書く力を段階的に学習するとともに、グローバルなビジネスシーンにおいても使えるコミュニケーション力を身につけていく。

さまざまな年代や職業の人たちと意見交換しながら学習できるスクーリングは、同短大の“一番の魅力”と言う卒業生も多い。
スクーリングは、ライブ型のオンラインスクーリングを中心に、対面形式で教員や他の学生と近い距離で学ぶことのできる通学スクーリング、自分の都合にあわせて受講できるオンデマンドスクーリングの3種類が用意されている。
特に、オンラインスクーリングは土日を中心に年間600本以上あり、3月と9月を除いてほぼ一年中開講されている。2日間で完結するため、忙しい社会人でも無理なく卒業を目指すことができる。
実際に、在学生のうちおよそ8割の方が仕事や家事・育児をしながら学習している(※)。
※同短大調べ

多くの社会人学生が無理なく卒業している点も同学の魅力。その理由のひとつが科目修得試験だ。自宅でテキストを学習し、リポートを提出し、合格した上で科目修得試験に臨むという学習方法を採用している。
年6回・各7日間実施される科目修得試験はすべてWeb上で受験することができる。日程内であれば、いつでも受験できるので、忙しい方でも安心だ。
1回に受験できる科目数は最大5科目。受験科目も自由に選択することができるので、1科目あたりの解答時間の60分を確保できれば、仕事のスケジュールや学習計画に合わせて学習を進められ、自分のペースで試験に臨むことができる。また、科目修得試験の受験料はあらかじめ学費に含まれており、万一不合格の場合でも追加費用なしで何回でも再受験することができるので、経済的負担も軽減される。

通常、大学卒業までには4年かかるが、4年もあれば、異動や昇進、出産や介護など、予期せぬイベントで学習時間が確保できなくなることがある。そのため、同短大では、まず短大で2年間学習して卒業し、学習を継続できそうであれば、あらためて大学3年次に編入して、さらに2年間で大学卒業をめざすことを推奨している。
仮に、短大卒業後に学習を継続するのが難しそうであれば、一度学習から離れ、仕事や育児に専念することもできる。その上で、また数年後にあらためて3年次から編入することが可能だ。ライフイベントに柔軟に対応できるのも、短大と大学を擁するSANNOならでは。
また、ゴールが近いとよりモチベーションが維持しやすいという副次的な効果もある。

同短大の大きな特徴は、「人」とのつながりである。大学公認の団体「学生会」もそのうちの一つだ。授業に関することや科目修得試験・リポート情報など、様々な情報交換が可能。この学生会は各地域にあり、先輩・後輩の垣根を超えた交流が可能である。また、イベントや勉強会なども盛んに行われている。通信制大学でありながら、学生同士の交流の機会が多いため、一人ではなかなか持続しづらい学習へのモチベーションも、仲間と支えあいながら高く保てる点も特徴だ。

さらに学習支援も魅力。ポータルサイト「iNetCampus」では各種申し込みや手続きが行え、自身の学習状況も確認できる。学生に配布される物の中には、学習の一歩を後押しする『スタートアップガイド』があり、入学時に配布される。そのほか履修の際にわからない点などは気軽に大学に相談することも可能だ。窓口だけでなく、メールや電話でも丁寧に対応してもらえる点も心強い。

■募集コース
・グローバルコミュニケーションコース
・リベラルアーツコース
・数字センスアップコース
・ビジネス・コミュニケーションコース
・健康・福祉マネジメントコース
・女性のためのキャリアアップコース
・経営基礎コース
・心理学基礎コース
・社会保険労務士コース

※入学形態には、入学資格取得生・科目等履修生もある

■募集定員
全コース合わせて正科生1500名

■出願期間
4月期生
2025/1/10～4/30（必着）
10月期生
2025/7/1～10/31（必着）

■入試方法
入学志願書・証明書などによる書類審査
※全国のコンビニまたはペイジー（ATM）から支払い可能で、学生証用の写真データも登録できるインターネット出願もある

■受験資格
正科生／満18歳以上　要短大入学資格

■送付物について
教材

在学生内訳

＜男女比＞
女性65％　男性35％
＜年代別＞
～22歳 35%、23～29歳 13%、30代 14%、40代 19%、50代 15%、60代以上 4%

同大学調べ（2024年度4月期入学生）