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皇學館大学、文学部コミュニケーション学科心理学実習施設を新整備
2019/1/8
皇學館大学は、文学部コミュニケーション学科の心理学実習施設を新たに整備した。
平成３１年度から文学部コミュニケーション学科では、公認心理師の養成を目指す「心理系エキスパート・プログラム」をスタートする。それにともなって、本格的な心理学実習を行うための２つの施設を整備した。これらの施設は学部２年生からの本格的な実習形式の授業や、学生各自の卒業研究で使用する予定。
・心理面接室：心理面接や箱庭作成などの遊戯療法を行うための応接セットや遊具が整えられ、リラックスした雰囲気で実習が体験できる。箱庭作成の様子や対話場面を隣室からハーフミラー越しに観察することも可能。新カリキュラムの「心理演習」や「心理学的支援法」などの授業で使用する。
・心理実験・心理検査室：基本的な心理検査や心理実験を行うために使用する。代表的な検査用具や実験道具、データ解析用のパソコンなどが整備されており、「心理学実験Ⅰ・Ⅱ」や「心理統計法」などの授業はもちろん、卒業研究でも使用する。この部屋は中央部のパーテーションによって２室に分割して使用することも可能。
詳細リンク先(https://www.kogakkan-u.ac.jp/information/detail.php?mdid=4831)
平成３１年度から文学部コミュニケーション学科では、公認心理師の養成を目指す「心理系エキスパート・プログラム」をスタートする。それにともなって、本格的な心理学実習を行うための２つの施設を整備した。これらの施設は学部２年生からの本格的な実習形式の授業や、学生各自の卒業研究で使用する予定。
・心理面接室：心理面接や箱庭作成などの遊戯療法を行うための応接セットや遊具が整えられ、リラックスした雰囲気で実習が体験できる。箱庭作成の様子や対話場面を隣室からハーフミラー越しに観察することも可能。新カリキュラムの「心理演習」や「心理学的支援法」などの授業で使用する。
・心理実験・心理検査室：基本的な心理検査や心理実験を行うために使用する。代表的な検査用具や実験道具、データ解析用のパソコンなどが整備されており、「心理学実験Ⅰ・Ⅱ」や「心理統計法」などの授業はもちろん、卒業研究でも使用する。この部屋は中央部のパーテーションによって２室に分割して使用することも可能。
詳細リンク先(https://www.kogakkan-u.ac.jp/information/detail.php?mdid=4831)
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