昭和女子大学の関連ニュース
昭和女子大学、TUJと共同でグローバルキャンパスを創出
2017/6/20
昭和女子大学は、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)と共同で、昭和女子大学のキャンパス内(東京都世田谷区太子堂)に新校舎を建設すると発表した。
TUJは2019年9月に全学部、プログラムを6階建ての新校舎に移転させる計画。スポーツ施設やカフェテリア、講堂などは、昭和女子大学の既存施設を利用する予定。日米のキャンパスを同一敷地内に置くのは日本初のことで、日本の大学のグローバル化の唯一の事例となる。
両大学は2016年6月に単位互換協定を結んだ。締結以来10人を超える学生がお互いに留学している。しかし、大学間の移動に時間がかかり、授業の合間での履修ができないことが課題だったという。今回の移転により、校舎が隣接してお互いの講義を履修しやすくなるとともに、多国籍の学生がキャンパス内で交流するグローバルな環境が整う。
今後は両大学の学位を取得するダブルディグリー・プログラムや、2大学連携プログラムについても協議するほか、クラブ活動や課外活動など、日常的な交流も計画している。
■ニュースリンク先(http://univ.swu.ac.jp/news/guardian/2017/06/06/21409/)
TUJは2019年9月に全学部、プログラムを6階建ての新校舎に移転させる計画。スポーツ施設やカフェテリア、講堂などは、昭和女子大学の既存施設を利用する予定。日米のキャンパスを同一敷地内に置くのは日本初のことで、日本の大学のグローバル化の唯一の事例となる。
両大学は2016年6月に単位互換協定を結んだ。締結以来10人を超える学生がお互いに留学している。しかし、大学間の移動に時間がかかり、授業の合間での履修ができないことが課題だったという。今回の移転により、校舎が隣接してお互いの講義を履修しやすくなるとともに、多国籍の学生がキャンパス内で交流するグローバルな環境が整う。
今後は両大学の学位を取得するダブルディグリー・プログラムや、2大学連携プログラムについても協議するほか、クラブ活動や課外活動など、日常的な交流も計画している。
■ニュースリンク先(http://univ.swu.ac.jp/news/guardian/2017/06/06/21409/)