聖学院大学／在校生のキャンパスライフレポート(人文学部　日本文化学科　3年生　田中　惇邦さん)【スタディサプリ進路】

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聖学院大学

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オープンキャンパス参加

大学図書館には約30万冊の蔵書があり、多種多様な活字に触れられます。

キャンパスライフレポート

国語科教員をめざし勉強中！気持ちを伝えられる言語力を育てる教員に

人文学部　日本文化学科 3年生

田中　惇邦さん

東京都目黒日本大学高等学校卒

私のキャンパスライフShot！

教員採用試験の一部の科目を前倒し受験できる「大学3年生向け教員採用試験（東京都）」に挑戦し合格しました。
教員採用試験の面接試験に向けた、専門講師による「面接マナー講座」など教員をめざす学生を支援するさまざまなプログラムがあります。
先生との距離が近いのは聖学院の大きな魅力です。先生の研究室で夜遅くまで雑談したことも。

学校で学んでいること・学生生活

中学・高校の国語科教員をめざしています。平日は大学図書館で朝の9時から21時の閉館まで、採用試験の過去問題を解いたり教科書を読み込んだりして学習し、授業も図書館から移動して出席しています。自分で学習目標を決めてゼロから知識を積み上ることの向き合い方やその面白さ、学ぶことの楽しさを知ることがきました。

これから叶えたい夢・目標

気持ちや考えを言葉にして相手に伝えられる言語力を育てられる教師になりたい。そのため多彩な文章に触れて文章力を磨いたり、わかりやすい言葉で伝えるための語彙力を増やしたりと積極的に学んでいます。また、人間力を高める目的で学生会や教職クラブにも参加。学年を越えたつながりができ、視野が広がりました。

この分野・学校を選んだ理由

聖学院は、教員採用試験突破に向けたカリキュラムや教職支援センターなど教員をめざす学生への支援が充実！また、少人数教育が徹底され、密度の濃い授業が受けられる点に魅力を感じて入学を決めました。

分野選びの視点・アドバイス

私が教育や教員に興味を抱いたのは、試験勉強をしている時に友人から「解き手の視点に立てているね」と言われたことがきっかけです。そのような何気ない周囲の言葉の中に、分野選びのヒントがあるかもしれませんね。

1週間のタイムスケジュール

	月	火	水	木	金
１限目		日本語教授法講義			中国II
２限目	日本語教授法講義	中国語II	介護等体験及び事前事後指導		情報メディアの活用
３限目				日本の芸能・工芸2	国語科教育法IV
４限目	こどもと文化	日本文学研究と批評（古典2）		卒業研究II（近現代文学1）	学校図書館メディアの構成
５限目		日本文学研究と批評（古典2）			教えるための古典IV
６限目