自分のアイディアを形として残せることがこの仕事の大きな魅力。／専門学校東京ビジュアルアーツ・アカデミー【スタディサプリ進路】

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（2024年4月東京ビジュアルアーツより校名変更）

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自分のアイディアを形として残せることがこの仕事の大きな魅力。

天井和文さん

映画『STAND BY ME ドラえもん』や『friends もののけ島のナキ』など
数々の映画や有名ゲーム作品でCGアニメーションを担当する

アニメーター

1985年生まれ。奈良県出身。映像の仕事に就くことを志し東京ビジュアルアーツに進学。卒業後数年間はゲームの制作会社でCGアニメーターとしての腕を磨き、映画『friends もののけ島のナキ』のアニメーター募集をきかっけに（株）白組のプロジェクトに参加。そこで技術を認められ、現在は社員として（株）白組で映画やゲームの制作に携わっている。

昔は見るだけだった映画の中に、自分のアイディアを
形として残せることがこの仕事の大きな魅力。

ジャッキー・チェンの映画に憧れて、高校時代には自主制作もしていた天井にとって、今の仕事はその延長線上にある。「3DCGのアニメーターは、監督の意図を踏まえてCG内のカメラワークからキャラクターの動きまで設計するので、現代の映像制作でとても重要な仕事です。僕はここで経験を積んで、演出、監督へとステップアップしていくつもりです」。そのためには勉強も必要。「見た人に感情移入してもらえる映像を作るために、日々学び、がむしゃらに働いています」。その分、やりがいも大きい。「映画館で、自分の担当したシーンを見て喜ぶ人の姿を見たときは、嬉しい気持ちになります」。