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首都大学東京、「生命科学コース英語課程」2015年4月より開講
2014/8/4
首都大学東京は、生命科学コース英語課程を2015年4月より開講する。
この課程では、2015年4月入学生から英語・日本語2つの言語で授業を開講し、どちらの言語でも卒業に必要な124単位を履修することができる。英語で開講される科目はすべて日本語でも同じ科目が開講されるので、一部の授業だけ英語もしくは日本語で受講することが可能。
開講される授業は、分子進化、生態学、系統分類学、遺伝学、生化学、神経科学、細胞生物学、生理学など、多岐の分野に及ぶ。クラス人数の標準を5～10名とすることで、言語力が足りない学生も少人数での指導が受けられるため、各々が支援を受け、授業の課題を達成し、単位を取得できることがこの課程の特長。
入学試験は通常の生命科学コースの学生と同じものから、英語の方が日本語より得意な学生のための「一般推薦入試」、「帰国子女特別入試」まで、幅広く用意。ゼミナール入試、AO入試も利用できる。
同学は、それぞれの学生がそれぞれを相互扶助する形でともに学び、いろいろな民族の学生が助けあうことで、人間成長をも見込める課程を目指す。
■詳細リンク先(http://www.biol.se.tmu.ac.jp/global/index_jp.html)
この課程では、2015年4月入学生から英語・日本語2つの言語で授業を開講し、どちらの言語でも卒業に必要な124単位を履修することができる。英語で開講される科目はすべて日本語でも同じ科目が開講されるので、一部の授業だけ英語もしくは日本語で受講することが可能。
開講される授業は、分子進化、生態学、系統分類学、遺伝学、生化学、神経科学、細胞生物学、生理学など、多岐の分野に及ぶ。クラス人数の標準を5～10名とすることで、言語力が足りない学生も少人数での指導が受けられるため、各々が支援を受け、授業の課題を達成し、単位を取得できることがこの課程の特長。
入学試験は通常の生命科学コースの学生と同じものから、英語の方が日本語より得意な学生のための「一般推薦入試」、「帰国子女特別入試」まで、幅広く用意。ゼミナール入試、AO入試も利用できる。
同学は、それぞれの学生がそれぞれを相互扶助する形でともに学び、いろいろな民族の学生が助けあうことで、人間成長をも見込める課程を目指す。
■詳細リンク先(http://www.biol.se.tmu.ac.jp/global/index_jp.html)
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