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  • 笠川 優希さん(スポーツトレーナー科/介護福祉士)

千葉県認可/専修学校/千葉

チバリゾートアンドスポーツセンモンガッコウ

ケアマネージャーとして利用者を支えるのが目標です

先輩の仕事紹介

人見知りだった私を変えてくれた学生時代。今、介護の現場で輝いています

介護福祉士
スポーツトレーナー科/2017年3月卒
笠川 優希さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

デイサービスで介護職をしています。朝8時から利用者様のご自宅へ車で迎えに行って、夕方4時半まで、食事や入浴のサポートをしたり、運動やカラオケなどを楽しんでいただいたり。利用者様の年齢や必要な介護によって、対応を変えています。私は新人なので、利用者様から厳しいお言葉を頂いてしまい、つらい思いをすることも。でも、怒られたことは反省して直すように心がけていたら、仕事が慣れてくるにつれ、その方が求めていることがしだいに理解できるようになりました。自分から進んで話しかけたり、介助したりすることで、「ありがとう」と笑顔で言われた時が一番やりがいを感じますね。

この分野・仕事を選んだきっかけ

スポーツが好きなので、高校に置いてあったリゾスポのパンフレットを見て、友だちと一緒にオープンキャンパスに参加しました。正直、進路に迷っていて、ビューティ系、ペット系など、いろいろな専門学校を見学しました。リゾスポは、三幸フェスティバルをはじめとする行事が多くて楽しそうだったし、実技の授業が充実しているし、資格もたくさん取得できると思って気に入ったんです。この仕事を目指したきっかけは、1年の後期に「7つのロコモチェック」(骨や関節、筋肉などの運動機能が衰えているかどうか診断するテスト)について学ぶんだことがきっかけ。リハビリに関して興味をもち、もっと深く学びたいと思いました。

簡単なゲームなどのレクリエーションも考えます

学校で学んだこと・学生時代

サービス業に関する授業で学んだ言葉づかいや礼儀作法などは、社会に出てからとても大切だったと実感しています。また「成功の法則」という授業では、「大きな石、小さな石」の話が一番印象的でした。バケツに石を入れる時、小さい石から入れると大きな石が入らなくなってしまうけれど、大きな石を先に入れて、そのスキマに小さい石を入れると全部収まる、という論理。小さい石とは「余計なこと」で、大きな石は「大事なこと」。つまり、大事なことから先にやろうということをわかりやすく教えてもらいました。この授業で学んだ「大事なことを先にやる大切さ」は、今、仕事をする時にも心がけていて、一番役に立っています。

利用者様が話しかけてくれると、嬉しくなります

笠川 優希さん

ケアパートナー株式会社 ケアパートナー飯山満 勤務/スポーツトレーナー科/2017年3月卒/介護施設でフロアマネージャーを任され、日々、高齢者の生活をサポートしている笠川さん。学生時代は、「介護職員初任者研修」「赤十字救急法救急員」「キッドビクスインストラクター」「日本ストレッチング協会認定ストレッチングトレーナーパートナー」「サービス接遇検定3級」などの資格を取得。現在の職場では学んだことを生かし、利用者が楽しめるレクリエーションを考えることもあるそうです。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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