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  • 木島 康平さん(文学部 文学科/広告営業)

私立大学/東京・埼玉

リッキョウダイガク

チームをまとめ、入社1年目からMVPを4度獲得

先輩の仕事紹介

周囲を活かすリーダーシップで、世界をよりよく変えていきたい。

広告営業
文学部文学科フランス文学専修/2018年3月卒
木島 康平さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

私が現在働いているアウモ株式会社は、設立してまだ1年のベンチャー企業として急成長中の会社です。そんなアウモで、私はグルメや旅行などのお出かけ情報を発信するWebメディア「aumo」の広告営業として働いています。主な仕事は、「aumo」というWeb媒体を活用し、広告主が「届けたい情報を届けたい人に届けるには、どうすれば良いのか。」を考え、提案することです。入社2年目ながらマネージャーとして、チームの力を最大限引き出すにはどうするかを考えながら、自ら行動で示しつつ働いています。やりたいことは何か、自分が人生で成し遂げたいことは何か。メンバー1人1人の夢を叶えるために、共に働く時間を有意義にできるよう努めています。

学校で学んだこと・学生時代

2年次から、社会に出ても通用する”権限なきリーダーシップ”を開発する「グローバル・リーダーシップ・プログラム」(GLP)という立教大学独自のプログラムへの参加を始めました。GLPでは、実際の企業をクライアントに、彼らが抱える課題の解決方法を、性別・年齢・学部もバラバラのチームで考え、実際に提案するという授業が行われます。参加当初、私は自己主張ばかりが目立ち、チームメンバーとの信頼関係を築くことができずにいました。そんな私に「一人だけがものごとを進めている状況は、チームとは言えない」とチームメンバーが指摘してくれたおかげで、「リーダーシップとは、周囲を活かす力のこと」だと気付くことができました。

リーダーシップ=カリスマ性ではなく周囲を活かす力

これからかなえたい夢・目標

私の夢は、「〇〇×IT」のかけ算を作り続け、世界を良くしていくことです。具体的に言えば、事業の成果が社会の課題解決にもつながるような事業を生み出すビジネスプロデューサーになること。お金というかたちで利益を出すことはもちろんのこと、その仕事の成果によって世界で苦しんでいる人たちが救われる、そんな事業を起こし続けたいと考えています。そのためには、自分が周囲から求められている役割は何か、また社会が求めているニーズとは何かを正確に知る必要があります。それらを考え続ける姿勢を立教大学で学べたことは、今の自分にものすごく活きていると実感しています。

社会問題が解決され、1人でも多くの人が救われる世界

木島 康平さん

アウモ株式会社 営業本部営業部 第9チームマネージャー/文学部文学科フランス文学専修/2018年3月卒/大学では立教独自のグローバル・リーダーシップ・プログラムに参加。周囲を活かすリーダーシップについて学ぶ。その後、約半年のインターンを経て2018年4月、グリー株式会社に入社し、アウモ株式会社に出向。旅行やグルメ・イベント情報などを幅広く発信するおでかけメディア「aumo」の広告営業として、入社1年目からチームを束ねるプロジェクトマネージャーを務める。目標はビジネスプロデューサー。「ただ利益を追求するのではなく、仕事の成果が社会問題の解決にまでつながるような事業を立ち上げ、世界の困っている人たちに手を差し伸べたい」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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