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京都工芸繊維大学、学生がラベルデザインを手掛けた日本酒が先行販売開始
2022/4/21
京都工芸繊維大学 地域創生Tech Programの学生がラベルデザインを手掛けた日本酒「CHILLな夜に癒しを得る」の先行販売が開始された。
2021年5月、若宮酒造株式会社(綾部市)協力のもと、京都工芸繊維大学 地域創生Tech Programの学生と京都府立綾部高等学校農業科3年生、福知山公立大学地域経営学部の学生が「学生酒づくりプロジェクト」を立ち上げた。
本プロジェクトでは、これまでの日本酒のイメージを一新する「若者による若者のための日本酒造り」に挑戦しており、この度、若者のための新しい日本酒「CHILLな夜に癒しを得る」が先行販売された。
「Chill」は若者の間で流行している言葉で、「ほっとする、リラックスする」などの意味で使われている。
ラベルデザインを担当した地域創生Tech Program生の中川桂さん(デザイン・建築学課程4回生、京都府立福知山高等学校出身)によると、「Chill」というコンセプトから最初にイメージしたのが「吐息」だったそう。
ラベルには、プロジェクトメンバー全員で共有していた「Chill」のイメージである夕日の沈む海の色を「吐息」に表現した。
完成したラベルは、これまでの日本酒のイメージとは異なる、インパクトのあるデザインに仕上がっている。
詳細リンク先(https://www.kit.ac.jp/2022/03/news220314/)
2021年5月、若宮酒造株式会社(綾部市)協力のもと、京都工芸繊維大学 地域創生Tech Programの学生と京都府立綾部高等学校農業科3年生、福知山公立大学地域経営学部の学生が「学生酒づくりプロジェクト」を立ち上げた。
本プロジェクトでは、これまでの日本酒のイメージを一新する「若者による若者のための日本酒造り」に挑戦しており、この度、若者のための新しい日本酒「CHILLな夜に癒しを得る」が先行販売された。
「Chill」は若者の間で流行している言葉で、「ほっとする、リラックスする」などの意味で使われている。
ラベルデザインを担当した地域創生Tech Program生の中川桂さん(デザイン・建築学課程4回生、京都府立福知山高等学校出身)によると、「Chill」というコンセプトから最初にイメージしたのが「吐息」だったそう。
ラベルには、プロジェクトメンバー全員で共有していた「Chill」のイメージである夕日の沈む海の色を「吐息」に表現した。
完成したラベルは、これまでの日本酒のイメージとは異なる、インパクトのあるデザインに仕上がっている。
詳細リンク先(https://www.kit.ac.jp/2022/03/news220314/)