東北大学の関連ニュース
東北大学、国際協力機構(JICA)、仙台市と覚書を締結
2024/9/19
2024年7月10日、東北大学と国際協力機構(JICA)、仙台市は、ビジネスを通じた社会課題解決を目指す共創の場として「ソーシャル・イノベータ・ハブ(以下:SIH)プログラム」を共同で実施する。プログラム開始に向けて、3者で覚書を締結した。
具体的には、8月5日~9月20日に、開発途上国や日本国内から社会課題解決に対する志高く優秀な人材を東北大学に招き、研究機関・企業・社会起業家の方々の協力の下、解決すべき社会課題を掘り下げ、その解決に資するビジネスのアイデアを検討する。今回のプログラムでは、東北大学の持つ技術や、立地する仙台市の注力分野を活かし「環境・防災」をテーマとし、様々な国の参加者が協働する中で、革新的なビジネスアイデアが共創されることが期待される。
【SIHプログラム開催概要】
SIHは、新しいソーシャル・ビジネスの創出を目指すJICA主導のインキュベーション・プログラムを通じて、日本と開発途上国の人材・情報・技術を繋いで社会課題解決策を共創するハブ機能の構築を目指すもの。
開催場所:東北大学、仙台市内ほか
期 間:2024年8月5日~9月20日まで(予定)
実施方法:オンライン・オフラインのハイブリッド型
参 加 者:インドネシア・モンゴル・ナイジェリア・ペルー・本学学生含む日本の大学生・院生等 20人程度
テ ー マ:環境、防災(サーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル、ネイチャーポジティブ、災害レジリエンス)
言 語:英語
■詳細リンク先(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2024/07/news20240717-jica.html)
具体的には、8月5日~9月20日に、開発途上国や日本国内から社会課題解決に対する志高く優秀な人材を東北大学に招き、研究機関・企業・社会起業家の方々の協力の下、解決すべき社会課題を掘り下げ、その解決に資するビジネスのアイデアを検討する。今回のプログラムでは、東北大学の持つ技術や、立地する仙台市の注力分野を活かし「環境・防災」をテーマとし、様々な国の参加者が協働する中で、革新的なビジネスアイデアが共創されることが期待される。
【SIHプログラム開催概要】
SIHは、新しいソーシャル・ビジネスの創出を目指すJICA主導のインキュベーション・プログラムを通じて、日本と開発途上国の人材・情報・技術を繋いで社会課題解決策を共創するハブ機能の構築を目指すもの。
開催場所:東北大学、仙台市内ほか
期 間:2024年8月5日~9月20日まで(予定)
実施方法:オンライン・オフラインのハイブリッド型
参 加 者:インドネシア・モンゴル・ナイジェリア・ペルー・本学学生含む日本の大学生・院生等 20人程度
テ ー マ:環境、防災(サーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル、ネイチャーポジティブ、災害レジリエンス)
言 語:英語
■詳細リンク先(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2024/07/news20240717-jica.html)