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北海道大学、北空知信用金庫と産学連携活動における連携協力覚書を締結
2018/10/16
北海道大学産学・地域協働推進機構と北空知信用金庫は、「産学連携活動における連携協力覚書」を締結した。
【連携協力覚書の締結に至った経緯】
北海道大学産学・地域協働推進機構は、2015年4月より、企業、地方自治体との組織連携を強化し、産学協働・地域協働を推進する次世代型の産学官連携へ舵を切った。
また、同月には同機構に産学推進本部人材育成部門を設置し、地域、企業、支援機関等との連携強化により、コーディネーター人材を養成するために組織力を強化してきた。
北空知信用金庫では、2018年4月に地域振興支援部を発足させ、地域企業や住民の潜在的ニーズの掘り起こしを行ってきた。
両者の連携により、北空知地域における産学官金連携のプラットフォームを作り、北空知地域の産業技術の発展や、地域社会の課題解決に貢献することを目的としている。
【覚書による具体的な実施事項】
第一弾として、2018年10月21日(日)、「北空知信用金庫地域活性プログラム」を開講する。
本プログラムは、北海道大学が北空知信用金庫へ独自に提供するもので、約1年間かけて、地域コミュニティのコーディネート人材として活動するために必要な基礎知識の習得を目指し、講義・実習・実践を通して、受講生の成長と地域経済の発展に寄与することを目的とする。
プログラムの主催・実行団体は、北海道大学産学・地域協働推進機構産学推進本部人材育成部門と北空知信用金庫が共に設立した「北空知信用金庫地域活性プログラム実行委員会」(委員長:北空知信用金庫常務理事 鈴木伸二)。
また、開講式では、北海道大学大学院工学研究院 瀬戸口剛 副研究院長による講演会「住民対話による町づくり~夕張のコンパクトシティからみる、これからの地域マネジメント~」を行う。
■詳細リンク先(https://www.hokudai.ac.jp/news/180921_pr2.pdf)
【連携協力覚書の締結に至った経緯】
北海道大学産学・地域協働推進機構は、2015年4月より、企業、地方自治体との組織連携を強化し、産学協働・地域協働を推進する次世代型の産学官連携へ舵を切った。
また、同月には同機構に産学推進本部人材育成部門を設置し、地域、企業、支援機関等との連携強化により、コーディネーター人材を養成するために組織力を強化してきた。
北空知信用金庫では、2018年4月に地域振興支援部を発足させ、地域企業や住民の潜在的ニーズの掘り起こしを行ってきた。
両者の連携により、北空知地域における産学官金連携のプラットフォームを作り、北空知地域の産業技術の発展や、地域社会の課題解決に貢献することを目的としている。
【覚書による具体的な実施事項】
第一弾として、2018年10月21日(日)、「北空知信用金庫地域活性プログラム」を開講する。
本プログラムは、北海道大学が北空知信用金庫へ独自に提供するもので、約1年間かけて、地域コミュニティのコーディネート人材として活動するために必要な基礎知識の習得を目指し、講義・実習・実践を通して、受講生の成長と地域経済の発展に寄与することを目的とする。
プログラムの主催・実行団体は、北海道大学産学・地域協働推進機構産学推進本部人材育成部門と北空知信用金庫が共に設立した「北空知信用金庫地域活性プログラム実行委員会」(委員長:北空知信用金庫常務理事 鈴木伸二)。
また、開講式では、北海道大学大学院工学研究院 瀬戸口剛 副研究院長による講演会「住民対話による町づくり~夕張のコンパクトシティからみる、これからの地域マネジメント~」を行う。
■詳細リンク先(https://www.hokudai.ac.jp/news/180921_pr2.pdf)