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名古屋大学、フォーミュラチームFEM、世界ランキング2位を獲得！
2020/2/21
名古屋大学フォーミュラチームFEMは、8月27日（火）から31日（土）の間、静岡県の小笠山総合運動公園において開催された「第17回学生フォーミュラ日本大会2019」において、EVクラスで3連覇、総合成績第3位を獲得した。
学生フォーミュラでは、フォーミュラスタイルの車両を学生自らが構想し、設計・製作までを行う。競技は、車両の走行性能を競う動的競技だけでなく、製作技術・生産方法や企画・販売といった要素を競う静的競技もあり、ものづくりの総合力が評価される大会。今大会には、国内外から98チーム（内EVクラス27チーム）が出場した。
この大会は、ICV(ガソリン車)クラスと、EVクラスに分かれ、名古屋大学フォーミュラチームFEMは、EVの今後の走行性能向上を見込んで、3年前からEVクラスに出場している。今大会にあたっては、新たに4輪それぞれに独立したモータを搭載した車両を開発し、EVクラス3連覇を果たし、ICVクラスとの総合でも2年連続となる3位を獲得した。また、その他にも多くの特別賞を受賞し、メディアにも多数取り上げられた。獲得した賞は以下の通り。
・EV総合優秀賞
・総合優秀賞3位
・国土交通大臣賞
・デザイン賞 3位
・省エネ賞 2位
・ベスト電気回路設計賞1位
・グッドアキュームレータコンテナデザイン賞3位
・日本自動車工業会会長賞
なお、この結果を反映した学生フォーミュラの世界ランキングでは、EVクラス2位を獲得した。このランキングは、ドイツ、アメリカ、イギリスなど世界中で開催されている学生フォーミュラの大会の過去3年間の結果をもとに作成されている。
【関連ホームページ】
●フォーミュラチームFEM
https://www.nagoya-fem.com
●学生フォーミュラ日本大会
https://www.jsae.or.jp/formula/jp/
●世界ランキング
https://fs-world.org/E/
■詳細リンク先(http://www.nagoya-u.ac.jp/info/femev32.html)
学生フォーミュラでは、フォーミュラスタイルの車両を学生自らが構想し、設計・製作までを行う。競技は、車両の走行性能を競う動的競技だけでなく、製作技術・生産方法や企画・販売といった要素を競う静的競技もあり、ものづくりの総合力が評価される大会。今大会には、国内外から98チーム（内EVクラス27チーム）が出場した。
この大会は、ICV(ガソリン車)クラスと、EVクラスに分かれ、名古屋大学フォーミュラチームFEMは、EVの今後の走行性能向上を見込んで、3年前からEVクラスに出場している。今大会にあたっては、新たに4輪それぞれに独立したモータを搭載した車両を開発し、EVクラス3連覇を果たし、ICVクラスとの総合でも2年連続となる3位を獲得した。また、その他にも多くの特別賞を受賞し、メディアにも多数取り上げられた。獲得した賞は以下の通り。
・EV総合優秀賞
・総合優秀賞3位
・国土交通大臣賞
・デザイン賞 3位
・省エネ賞 2位
・ベスト電気回路設計賞1位
・グッドアキュームレータコンテナデザイン賞3位
・日本自動車工業会会長賞
なお、この結果を反映した学生フォーミュラの世界ランキングでは、EVクラス2位を獲得した。このランキングは、ドイツ、アメリカ、イギリスなど世界中で開催されている学生フォーミュラの大会の過去3年間の結果をもとに作成されている。
【関連ホームページ】
●フォーミュラチームFEM
https://www.nagoya-fem.com
●学生フォーミュラ日本大会
https://www.jsae.or.jp/formula/jp/
●世界ランキング
https://fs-world.org/E/
■詳細リンク先(http://www.nagoya-u.ac.jp/info/femev32.html)
基本情報
入試情報
その他
