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  • 清水 凪砂さん(生活環境学部・環境デザイン学科(空間デザインコース専攻)/3年生)

私立大学/愛知

キンジョウガクインダイガク

好きなことの延長として学び、学んだ知識や技術を仕事に生かすことができる学問です

キャンパスライフレポート

「絵が好き」からスタートした建築の学問。いろんな方面にアンテナをはり、視野を広げ、発想力を磨いています。

生活環境学部・環境デザイン学科(空間デザインコース専攻) 3年生
清水 凪砂さん

私のキャンパスライフShot!

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    課題で作った保育園の模型。園庭を囲むように園舎を配置し、防犯性も考慮して設計しました

  • キャンパスライフPhoto

    有松絞の授業で染め物を体験。当時はコロナ禍の影響で有松に行けませんでしたが、アパレルコースの設備を使い、学内で制作しました

  • キャンパスライフPhoto

    中3の時、街で偶然聴いた演奏会に魅せられて以来、やると決めていた南米楽器のチャランゴ。学外サークルで演奏しています

学校で学んでいること・学生生活

空間デザインコースを専攻し、建築全般について学んでいます。年間を通して実習が多く、いまは美術館の設計に取り組んでいます。現代アート作家をひとり選び、その作家のための美術館を作るのがテーマで、アーティストについて調べるなど、しっかりと設計に落とし込むための事前準備の大切さを感じています。

これから叶えたい夢・目標

目標は、住宅や店舗の設計に携わることです。インターンシップで店舗設計の仕事を体験した際、学んだことがそのまま生きる場面もあり、「現場の仕事と同じことを勉強しているんだよ」と先生が話されていたことを実感。将来は、お客様と向き合いながらそれぞれの思いに合わせた空間を作れるインテリア設計士になりたいです。

この分野・学校を選んだ理由

幼少期から絵を描くのが好きで、ものづくりに興味がありました。オープンキャンパスで先輩たちの模型作品を見た時、作品に迫力や説得力があり、“まさに、これがものづくりなんだ!”と感動。私もこんな作品をつくりたい!と入学を決めました。

分野選びの視点・アドバイス

●「好き」を学問できること。どの授業も自分にとって興味のあることなので、本当に楽しいです!
●建築士の資格取得も視野に、本格的な建築を学べること。金城は、建築業界はもちろん一般企業も含めた就職率の高さも魅力でした。
●ゼミの幅広さ。「意匠」「インテリア」「構造」「歴史」「街づくり」「福祉」など、自分の興味を広げられ、将来に直結して学べます。

1週間のタイムスケジュール

 
1限目 建築設備
2限目 建築構造設計演習 環境デザイン演習 人間工学
3限目 都市設計論 広告コピー制作 空間デザイン実習B
4限目 造園学 空間デザイン実習B
5限目 キャリア開発G
6限目

好きな授業は「空間デザイン実習」。展示スペースに先輩の作品がたくさん飾ってあるので、参考になると同時に、飾られるような作品を作ろう!とモチベーションが上がります。【2023年取材】

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が通っているのは...

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