マーケティングやマネジメントなど経営学の知識を土台として学び、ファッションやスポーツに特化した専門性の高い授業も受講しました。「ブランドマーケティング」という授業では、海外人気ブランドのコンセプトや経営戦略について理解を深めました。また有名アスリートを起用したスポーツ業界のブランド戦略も学びました。
アパレルメーカーのインターンシップに参加し、実際の業務に携わりながら、アパレル業界の理解を深めました。その後、キャリアセンターのサポートを受けて、憧れていたブランドを展開している外資系企業の内定を獲得。入社後はお客様から愛される店員を目指し、大学で学んだ知識を活かしながら商品企画にも挑戦したいです。
高校時代から「将来は洋服やバッグの販売員になりたい」と思っていました。阪南大学に入学したのは、商品企画やマーケティングなどに加えて、経営学の視点からファッションやブランドの専門知識と実践力が身につくカリキュラムが整っていたからです。
新入生への学習サポートが手厚いのかどうかの視点は重要です。阪南大学は課外活動やプレゼンに必要なスキルも、年齢の近い先輩が基礎から丁寧に教えてくれるので安心。学びや研究への意欲が高まり、夢の発見と実現につながります。
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1限目 | 流通ビジネス | |||||
2限目 | マーケティング戦略 | グローバルマーケティング | ||||
3限目 | マーケティング実践1 | プロジェクト演習1 | ||||
4限目 | 英語圏文化a | ストアオペレーション | ブライダルビジネス | レポート作成の基礎 | ||
5限目 | ブランドマーケティング | |||||
6限目 |
ゼミ活動では、ファッションビジネスの歴史と現在を探求。京都における織物産業の理解を深めるため、西陣織の老舗メーカーを訪ねました。また、学内の資格講座も充実していて、販売士や化粧品検定を取得しています。