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私立大学/埼玉

ニホンエイヨウダイガク

現校名:女子栄養大学 2026年4月校名変更・共学化予定

日本栄養大学の関連ニュース

女子栄養大学、2025年4月栄養イノベーション専攻開講
2024/6/11
女子栄養大学は、全国初の栄養学部を誕生させた、栄養学部だけのユニークな大学。



栄養学部には、栄養学を広く深く学んで実践力を究める「実践栄養学科」、人々が直面する様々な健康問題に栄養学からアプローチする「保健栄養学科」、多彩な食の魅力を栄養学から開拓する「食文化栄養学科」の3つの学科がある。



さらに保健栄養学科には2つの専攻があり、その1つ、栄養科学専攻は2025年4月に栄養イノベーション専攻へ名称変更する。



栄養イノベーション専攻の学び

「栄養学の基礎+自分らしい専門性」を磨く



栄養イノベーション専攻で、誰もが健やかに心地よく暮らせる社会を目指す。

・EIDAI栄養学で栄養学の基礎をしっかり学ぶ。



食と健康について、“関わり=つながり”まで理解する。



栄養学は、食物と人間と社会との関わりを科学的に探究し、実践に結びつけることで、すべての人々の健康と幸せを実現していくために必要な学問。



地球には多種多様な食物があり、人間もひとりひとり食の好みや身体状況、ライフスタイルや生活環境が違う。



食と健康を考える時、たくさんの要素が存在し関連しあっていることを理解する必要がある。



EIDAI栄養学は、栄養学を生活にいかす「実践」を重視し、栄養学の理論と実践を追求し続けてきた。



栄養イノベーション専攻は、栄養学の基礎をしっかり学び、その上で専門性を深めることのできる学修スタイルを整えた。



食の全体をイメージして、ひとつひとつの出来事や課題を捉える。



個々の事象だけではなく、それらの“関わり=つながり”を理解できる学びがある。



・食べ物、からだ、栄養情報に着目すると、様々な“つながり”が見えてくる。“つながり”を捉えて食の全体がイメージできると、個々の事象の理解も深まる。



例えば、食べ物。生産から流通・販売まで、食品の入手から食事まで、さらに食品ロスや資源の浪費とならないように廃棄・保存・再利用まで、様々なつながりを学ぶ。



例えば、からだ。食べ物が体内で変化していく代謝のプロセスや、空腹と食欲の仕組みなど、生命や健康の維持に欠かせない様々なつながりを学ぶ。



例えば、栄養情報。1日3食、365日、生きてきた年月に積み重ねたひとりひとりの食体験は膨大なもの。人間の食行動の仕組みと様々な情報とのつながりを学ぶ。




・栄養学を“これから”にいかす。「栄養学の基礎+自分らしい専門性」を身に付け、新たな食品や生活スタイル、社会システムを創り出す実践力を養う。



これからの日本はさらに人口が減少し、人々の寿命は延伸する。世界的な食物の大量生産・消費は地球環境に深刻な影響を与える。AIやICT技術はさらに発展する。社会が大きく変化していくなかで、人間も地球も健やかに心地よくあるために、栄養学をこれからの暮らしや社会にいかしていくことはますます重要になる。そのための学びが、栄養イノベーション専攻にある。



栄養と食を通じて人々のWell-beingと持続可能な社会を創るための3領域。自分の興味・関心のある領域を選んで学ぶことができ、領域の科目を横断的に学ぶこともできる。



栄養学の基礎にプラスして、自分らしい専門性を磨くことで、新たな食品や生活スタイル、社会システムを創り出していく実践力を養う。






詳細リンク先(https://www.eiyo.ac.jp/news/2024/041501.html)
日本栄養大学(私立大学/埼玉)
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