城西大学　陸上競技部主将の鈴木涼太選手、日本インカレの200ｍで優勝 100ｍは2位【スタディサプリ進路】

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城西大学　陸上競技部主将の鈴木涼太選手、日本インカレの200ｍで優勝 100ｍは2位

2021/10/15

城西大学陸上競技部主将の鈴木涼太選手は、日本インカレの200mで優勝、100mは2位になった。

第90回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は2021年9月17～19日、埼玉県熊谷市で開かれた。

鈴木涼太選手(経営学部4年)は最終日の200mで、20秒50(追い風1・3m)の自己新記録(城西大学新記録)をマークして優勝に輝いた。前日の100mは100分の1秒差で惜しくも2位となっており、そのリベンジを果たした。

昨年大会では水久保漱至選手(経営学部卒、現・第一酒造)が優勝しており、城西大学陸上競技部が連覇達成。昨年大会の100mは優勝の水久保選手らに次いで3位、200mは2位だった鈴木選手。短距離2種目2年連続表彰台の偉業を達成するとともに、最終学年で学生日本一のタイトルを射止めた。

鈴木選手は5月にポーランドで開かれた世界リレーの4×100mリレーに日本代表として参加、銅メダル獲得に貢献したのをはじめ、同月の関東インカレの100mで連覇達成。6月の日本選手権では200mで2年連続の3位表彰台に上がっていた。

また、日本インカレでは初日の1500mで男子駅伝部の林晃輝選手(経営学部1年)が7位入賞。最終日の4×400mリレーで城西大学チーム=一走・佐々木翼(経営学部2年)、二走・森真聡(同)、三走・北澤徹(同)、四走・乾俊介(経営学部4年)の4選手=は7位となった。

■詳細リンク先(https://sports.josai.ac.jp/news/nid00000148.html)