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神戸松蔭女子学院大学、全日本学生なぎなた選手権大会で団体優勝
2019/10/1
神戸松蔭女子学院大学なぎなた部は、8月11日(於：埼玉県入間市市民体育館)に開催された「第58回全日本学生なぎなた選手権大会」において、団体試合の部で優勝した。
団体試合の部
優勝
神戸松蔭女子学院大学
園田 茉央 （人間科学部 生活学科都市生活専攻4年）
高田 彩 （文学部 英語学科3年）
冨田 明日花（人間科学部 生活学科都市生活専攻 4年）
三浦 日香梨（人間科学部 生活学科都市生活専攻1年）
瀧口 理子 （人間科学部 子ども発達学科4年）
第1シード2回戦から準決勝まで3戦すべて強豪校との対戦となった。
三浦、高田、園田がそれぞれの対戦で１本ずつ得意技を決め、決勝戦に進んだ。
決勝戦は昨年と同様、高い技能力を有する選手が揃う鹿屋体育大学との対戦となった。
本大会初出場の先鋒・瀧口は相手の猛攻撃に冷静に対処し、引き分け。次に繋げて先鋒の役割を最後まできっちり果たした。
次鋒の三浦は１年生ながら果敢に攻めたものの引き分け。
ここからは昨年の優勝経験のあるメンバーの戦いとなった。
中堅のキャプテン冨田が相手の動きが止まった瞬間、面を決め一本勝ち。
副将・大将戦は両校主力選手同士の激しい戦いとなった。
副将の高田は遠間からの踏み込み技、接近戦での払い技からの打突で攻め続け、引き分け。大将の４年生園田の相手は前年度個人優勝者だったが、鋭く正確な打突に対し、決して気勢を緩めず、自身の得意技で最後まで攻め続け、中堅からの一本をきっちり守り、引き分けで試合時間終了。
結果1-0、団体試合二連覇となった。
■詳細リンク先(https://www.shoin.ac.jp/news/2019/09/002372.html)
団体試合の部
優勝
神戸松蔭女子学院大学
園田 茉央 （人間科学部 生活学科都市生活専攻4年）
高田 彩 （文学部 英語学科3年）
冨田 明日花（人間科学部 生活学科都市生活専攻 4年）
三浦 日香梨（人間科学部 生活学科都市生活専攻1年）
瀧口 理子 （人間科学部 子ども発達学科4年）
第1シード2回戦から準決勝まで3戦すべて強豪校との対戦となった。
三浦、高田、園田がそれぞれの対戦で１本ずつ得意技を決め、決勝戦に進んだ。
決勝戦は昨年と同様、高い技能力を有する選手が揃う鹿屋体育大学との対戦となった。
本大会初出場の先鋒・瀧口は相手の猛攻撃に冷静に対処し、引き分け。次に繋げて先鋒の役割を最後まできっちり果たした。
次鋒の三浦は１年生ながら果敢に攻めたものの引き分け。
ここからは昨年の優勝経験のあるメンバーの戦いとなった。
中堅のキャプテン冨田が相手の動きが止まった瞬間、面を決め一本勝ち。
副将・大将戦は両校主力選手同士の激しい戦いとなった。
副将の高田は遠間からの踏み込み技、接近戦での払い技からの打突で攻め続け、引き分け。大将の４年生園田の相手は前年度個人優勝者だったが、鋭く正確な打突に対し、決して気勢を緩めず、自身の得意技で最後まで攻め続け、中堅からの一本をきっちり守り、引き分けで試合時間終了。
結果1-0、団体試合二連覇となった。
■詳細リンク先(https://www.shoin.ac.jp/news/2019/09/002372.html)
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