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青森大学、男子新体操部「第74回全日本新体操選手権大会」団体16回目優勝!
2022/3/3
青森大学男子新体操部は、2021年11月26日(金)~28日(日)に高崎アリーナで行われた第74回全日本新体操選手権大会において、団体総合で見事優勝、2年ぶり16回目の優勝を果たした。



また、個人総合では岩渕 緒久斗さん(総合経営学部2年)が準優勝した。



<男子団体総合>

【優勝】

青森大学 総合得点 18.875



中田団体監督

インカレ20連覇からの3ヶ月間、徒手体操の質を上げることを目標におき練習してきた。

ケガも無く雰囲気もとても良い状態で本日を迎えたことが勝因。

演技を終え、迎え入れた時の4年の涙を見て胸が熱くなった。



武藤主将

去年の全日本選手権では、優勝を逃し悔しい思いをしたため、この1年間は様々な想いを持って練習してきました。正直、楽しいことより苦しいことの方が多かった1年間ですが、今回の優勝という結果で全て報われました。本当に心の底から嬉しく思います。また、とても多くの方々に支えていただいたからこそ成し遂げられたことだと思うので、感謝の気持ちでいっぱいです。



<男子個人総合>

【準優勝】

岩渕 緒久斗 (総合経営学部2年)72.000

【6位】

吉田 和真  (総合経営学部4年)69.925



斉藤個人総合監督

今年は昨年に引き続き10名の選手が出場し、健闘してくれました。

その中でもインカレ個人総合で優勝した岩渕は二冠目を狙う大会となり、日頃の練習から優勝を意識した緊張感ある練習を行ってきました。

本番では大きなミスなくまとめたが、昨年度準優勝を果たした堀選手に僅差で負け、準優勝という結果でした。岩渕は初めて日本一を意識した試合展開の中で、崩れることなくやりきったことは来年に繋がる良い経験にもなりました。また種目別スティックでは素晴らしい動きの質で優勝を勝ち取ることができ、来年は日本一を取れるよう練習に励んでいきます。

また、今年度個人の主将を務めた吉田も中々本番では力を出しきれることが少なく、悔しい想いをたくさんしてきており、新体操人生最後のこの大会では是が非でも勝ち取るという想いで本番を迎えました。各種目とも完璧ではなかったが、大きなミスをすることなく、演技をまとめ、種目別ロープでは自身初の銀メダルを獲得し、有終の美を飾るとても素晴らしい出来でした。

青森大学全体では、ミスが多く目立ち、課題の残る試合となりました。来年に向け、更にどんな状況でもミスをしない技術と精神を培っていけるように、日々の練習に励んでいきたいと思います。



岩渕緒久斗選手

今回の全日本選手権ではインカレから動きに磨きをかけ自分の見せたい演技を見せることができ、個人総合2位に入賞する事ができました。

これまで支えてくださった家族、部員の皆さん、これまでご指導してくださった先生方、応援して下さった方々のおかげで良い結果を残すことができました。本当に感謝しています。

今大会で課題も明確になったので来年は勝ちにこだわって取り組んでいきたいと思います。



<男子個人種目別>

スティック

【優勝】

岩渕 緒久斗 (総合経営学部2年)18.275

【5位】

清水 琢巳  (ソフトウェア情報学部4年) 17.650



リング

【準優勝】

岩渕 緒久斗 (総合経営学部2年)18.100

【6位】

清水 琢巳  (ソフトウェア情報学部4年) 17.625



ロープ

【5位】

岩渕 緒久斗 (総合経営学部2年)17.450



クラブ

【準優勝】

岩渕 緒久斗 (総合経営学部2年)18.175

【5位】

田中 涼介  (ソフトウェア情報学部1年) 17.725



■詳細リンク先(https://www.aomori-u.ac.jp/37115-2/)
青森大学(私立大学/青森・東京)
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