静岡産業大学の関連ニュース
静岡産業大学、藤枝キャンパスから女性初のVリーガー誕生!
2023/3/10
静岡産業大学 藤枝キャンパス4年生「柴風花」さんが、日本トッププロのV2リーグ「千葉エンゼルクロス」への入団が決まった。
柴さんは小学校4年生のとき、地域のミニバレーボールクラブでバレーボールを始め、中学、高校、大学と、13年間続けてきた。駿河総合高校時代には、164cmの低身長ながらミドルブロッカー(センタープレーヤー)としてブロックとスパイクに活躍していたが、県の選抜選手に選ばれるような主立った成績は残せなかった。
大学に入学してからは、アウトサイドヒッター(レフトアタッカー)にコンバートされ、始めてレセプション(サーブレシーブ)やディグ(スパイクレシーブ)などのディフェンスにもチャレンジした。そこで守備力が開花し、同時にバックから攻撃をしかけるバックアタックにも磨きをかけてきた。現在は守備も攻撃もすべてをこなせるオールラウンダーとして成長した。
柴さんの魅力は、何と言っても豊富なジャンプ力で高い打点から打ち出す、強烈なスパイク。その破壊力は、正面のレシーバーをも弾き飛ばすほどの威力があり、最後の東海リーグでは得点王である「ベストスコアラー賞」を受賞することが出来た。また、相手アタッカーのクセを見抜いたディフェンスのポジショニングにも能力を発揮し、他者を寄せ付けない柴さんの魅力のひとつでもある。
2023年1月から、内定選手としてVリーグに参戦する。
■詳細リンク先(https://www.ssu.ac.jp/topics/volleyball1121/)
柴さんは小学校4年生のとき、地域のミニバレーボールクラブでバレーボールを始め、中学、高校、大学と、13年間続けてきた。駿河総合高校時代には、164cmの低身長ながらミドルブロッカー(センタープレーヤー)としてブロックとスパイクに活躍していたが、県の選抜選手に選ばれるような主立った成績は残せなかった。
大学に入学してからは、アウトサイドヒッター(レフトアタッカー)にコンバートされ、始めてレセプション(サーブレシーブ)やディグ(スパイクレシーブ)などのディフェンスにもチャレンジした。そこで守備力が開花し、同時にバックから攻撃をしかけるバックアタックにも磨きをかけてきた。現在は守備も攻撃もすべてをこなせるオールラウンダーとして成長した。
柴さんの魅力は、何と言っても豊富なジャンプ力で高い打点から打ち出す、強烈なスパイク。その破壊力は、正面のレシーバーをも弾き飛ばすほどの威力があり、最後の東海リーグでは得点王である「ベストスコアラー賞」を受賞することが出来た。また、相手アタッカーのクセを見抜いたディフェンスのポジショニングにも能力を発揮し、他者を寄せ付けない柴さんの魅力のひとつでもある。
2023年1月から、内定選手としてVリーグに参戦する。
■詳細リンク先(https://www.ssu.ac.jp/topics/volleyball1121/)