静岡産業大学、サッカー部男子U22、Iリーグ全国大会3位【スタディサプリ進路】

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静岡産業大学、サッカー部男子U22、Iリーグ全国大会3位

2025/1/16

日本一のセカンドチームを決める大会、アットホームカップ2024 第22回インディペンデンスリーグ全日本大学サッカーフェスティバルが11月20日(水)より開催され、静岡産業大学サッカー部男子U-22が東海地区代表として出場した。

1回戦は四国代表の高知大学Aと対戦した。序盤に得点を重ね、試合を優位に進めることができ、森澤駿斗選手（経営学部 3年/市立習志野高校出身）のハットトリックを含む複数得点で勝利することができた。

2回戦は関西第2代表のびわこ成蹊スポーツ大学I2と対戦した。

相手の猛攻に耐え凌ぎ、途中出場の2選手が80分・83分と立て続けにゴールを決め逆転に成功した。

相手もレベルの高い関西予選を勝ち抜いてきた強豪チームであるため、アディショナルタイムに同点に追いつかれてしまったが、ここから東海予選で僅差のゲームをものにしてきたチームの見せ場となった。

今シーズン何度も同様のシチュエーションを経験した選手たちは、肩を落とすことなく果敢にゴールに迫り、赤岩拓哉選手（スポーツ科学部 2年/富士河口湖高校出身）が試合終了間際の90+4分に、この試合2ゴール目を奪い勝利することができた。

準決勝は関東地区第3代表の産業能率大学U-22Bと対戦した。

決勝進出をかけた一戦のため、シュートシーンは少ないものの、中盤では激しい攻防があり見ごたえのあるゲームとなった。

その中で、一瞬の隙を突かれ14分に先制ゴールを奪われ、その後両者のスコアが動くことはなく敗退となった。

この試合では「守備の強度の高い相手に意図的な攻撃ができなかったこと」が今後の課題として明確になった。

■詳細リンク先(https://www.ssu.ac.jp/topics2/ssu20241120/)