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大東文化大学、男子バスケットボール部が初の大学日本一
2017/12/8
大東文化大学の男子バスケットボール部が、「第69回全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ）」において優勝し、初の大学日本一となった。
初戦は富山大学と対戦。序盤は相手の勢いに圧倒されそうになりながらも、後半はうまく立て直し、突き放す展開で勝利。続く2回戦、東海大九州との試合にも勝利し、ベスト8進出を決めた。3回戦の相手・中京大学にも勝利、準決勝での白鴎大学との試合では終盤猛追されるもリードを守り抜き、14年ぶりの決勝進出を決めた。
決勝の相手はインカレ3連覇中の強豪・筑波大学。序盤・第1Qは20-19と互角の展開。第2Qは、筑波大学に3ポイントを連続で決められ逆転を許すが、小川直樹選手（現代経済学科3年）の終了ブザーと同時に得点する"ブザービーター"が決まり、42-38と勝ち越してハーフタイムに突入。
後半の第3Qは、60-57の3点差まで迫られる。最終第4Qも互角の展開だったが、熊谷航選手（社会経済学科3年）の3ポイントなどで79-67の12点差とする。その後もフリースローなどで得点を重ね、87-68まで差を広げ、みごと初優勝を成し遂げた。
主将の葛原選手は、「チャレンジャー精神で臨み、最後まで集中力を切らさず、勝ちたいという気持ちで戦った。後輩たちには連覇を目指してチームを発展させてほしい」と話した。
■ニュースリンク先(http://www.daito.ac.jp/news/details_23861.html)
初戦は富山大学と対戦。序盤は相手の勢いに圧倒されそうになりながらも、後半はうまく立て直し、突き放す展開で勝利。続く2回戦、東海大九州との試合にも勝利し、ベスト8進出を決めた。3回戦の相手・中京大学にも勝利、準決勝での白鴎大学との試合では終盤猛追されるもリードを守り抜き、14年ぶりの決勝進出を決めた。
決勝の相手はインカレ3連覇中の強豪・筑波大学。序盤・第1Qは20-19と互角の展開。第2Qは、筑波大学に3ポイントを連続で決められ逆転を許すが、小川直樹選手（現代経済学科3年）の終了ブザーと同時に得点する"ブザービーター"が決まり、42-38と勝ち越してハーフタイムに突入。
後半の第3Qは、60-57の3点差まで迫られる。最終第4Qも互角の展開だったが、熊谷航選手（社会経済学科3年）の3ポイントなどで79-67の12点差とする。その後もフリースローなどで得点を重ね、87-68まで差を広げ、みごと初優勝を成し遂げた。
主将の葛原選手は、「チャレンジャー精神で臨み、最後まで集中力を切らさず、勝ちたいという気持ちで戦った。後輩たちには連覇を目指してチームを発展させてほしい」と話した。
■ニュースリンク先(http://www.daito.ac.jp/news/details_23861.html)
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