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帝塚山大学、『大和野菜』使用の新感覚サイダー学生がラベルなどデザイン
2015/4/22
帝塚山大学は、このたび、『大和野菜』を使用したサイダー「大和ベジサイダーあかね」と「大和ベジサイダーまな」を開発した。
サイダーの原材料である『大和野菜』とは、奈良県で古くから生産されている野菜の中から選ばれた大和の伝統野菜(18種)と大和のこだわり野菜(5種)のこと。現代生活学部食物栄養学科・稲熊隆博教授が、大和野菜の色素に関する研究を進める中で、大和野菜を使用した新感覚のサイダーが誕生したという。
商品のネーミングやラベルデザインは、文化創造学科と経営学科の学生たちが考案・作成。学生たちが考えた商品化の目的は、大和野菜の魅力を発信すること。そのため、野菜嫌いの子どもでも手に取りやすい“かわいらしさ”を前面に出すこととし、オリジナルキャラクター「あかねちゃん」&「まなちゃん」(姉妹の設定)が生まれた。
完成したサイダーは、本格的な販売開始に先立ち、2015年4月26日(日)、同大学の春の大学祭「あかね祭」(会場:奈良・学園前キャンパス)において先行特別販売を実施予定。
■ニュースリンク先(http://www.tezukayama-u.ac.jp/news/pressrelease/2015/04/20/vegicider.html)
サイダーの原材料である『大和野菜』とは、奈良県で古くから生産されている野菜の中から選ばれた大和の伝統野菜(18種)と大和のこだわり野菜(5種)のこと。現代生活学部食物栄養学科・稲熊隆博教授が、大和野菜の色素に関する研究を進める中で、大和野菜を使用した新感覚のサイダーが誕生したという。
商品のネーミングやラベルデザインは、文化創造学科と経営学科の学生たちが考案・作成。学生たちが考えた商品化の目的は、大和野菜の魅力を発信すること。そのため、野菜嫌いの子どもでも手に取りやすい“かわいらしさ”を前面に出すこととし、オリジナルキャラクター「あかねちゃん」&「まなちゃん」(姉妹の設定)が生まれた。
完成したサイダーは、本格的な販売開始に先立ち、2015年4月26日(日)、同大学の春の大学祭「あかね祭」(会場:奈良・学園前キャンパス)において先行特別販売を実施予定。
■ニュースリンク先(http://www.tezukayama-u.ac.jp/news/pressrelease/2015/04/20/vegicider.html)