東北芸術工科大学の関連ニュース
東北芸術工科大学、ヤマガタデザインと連携協定を締結
2018/12/10
東北芸術工科大学はこのたび、ヤマガタデザイン株式会社と連携協定を締結した。
同協定は、互いの人材・知財などの協力・交流を通じて、事業のスピードアップと教育力向上を実現させ、クリエイティブの力によって、山形県内全域の活性化を図ることを目的としたもの。
今後具体的に予定している取り組みとしては、
①教育・ワークショップ
-全天候児童遊戯施設「KIDS DOME SORAI」など、子どもが多く訪れる場所やイベントで、本学が培ってきたワークショップの技術・知識・手法を提供し、子どもの本能と創造性が発揮されるような「遊びの開発」に学生・教員が携わる。
-子どもたちが使える1,000種類の素材と200種類の道具を自由に使い、幅広い工作やアートを創造するためのきっかけづくりとして、遊び方の例(オリジナル設計図等)を学生が提案する。
②アート(展示・創作機会)
TUADギャラリー/学生・卒業生・教職員の作品を、宿泊ルーム、ビジネスルーム、坪庭等に展示し、ゲストが「買えるギャラリー」を開設。(ビジネスルーム10室には、日洋版の作品をすでに設置している。)
コミッションワーク/坪庭や敷地内の田んぼなど、設置場所や環境に合わせて、新たに作品を制作・設置。※既存作品ではなく、設置場所や環境、クライアントの要望に合わせて新たに創作する。
③インターン拠点
実践的に地方創成を担うヤマガタデザイン株式会社の取り組みに、学生を積極的にインターシップとして参加させ、”生きた現場”を体験させる。また、同社の実践に基づいた活動を、現場スタッフの出張授業等により学生に教授する。
その他にも計画しているプロジェクトがある。
連携協定の締結により、今後加速する他県では見られない先駆的な取り組みを行っていく予定だ。
■詳細リンク先(https://www.tuad.ac.jp/2018/11/75562/)
同協定は、互いの人材・知財などの協力・交流を通じて、事業のスピードアップと教育力向上を実現させ、クリエイティブの力によって、山形県内全域の活性化を図ることを目的としたもの。
今後具体的に予定している取り組みとしては、
①教育・ワークショップ
-全天候児童遊戯施設「KIDS DOME SORAI」など、子どもが多く訪れる場所やイベントで、本学が培ってきたワークショップの技術・知識・手法を提供し、子どもの本能と創造性が発揮されるような「遊びの開発」に学生・教員が携わる。
-子どもたちが使える1,000種類の素材と200種類の道具を自由に使い、幅広い工作やアートを創造するためのきっかけづくりとして、遊び方の例(オリジナル設計図等)を学生が提案する。
②アート(展示・創作機会)
TUADギャラリー/学生・卒業生・教職員の作品を、宿泊ルーム、ビジネスルーム、坪庭等に展示し、ゲストが「買えるギャラリー」を開設。(ビジネスルーム10室には、日洋版の作品をすでに設置している。)
コミッションワーク/坪庭や敷地内の田んぼなど、設置場所や環境に合わせて、新たに作品を制作・設置。※既存作品ではなく、設置場所や環境、クライアントの要望に合わせて新たに創作する。
③インターン拠点
実践的に地方創成を担うヤマガタデザイン株式会社の取り組みに、学生を積極的にインターシップとして参加させ、”生きた現場”を体験させる。また、同社の実践に基づいた活動を、現場スタッフの出張授業等により学生に教授する。
その他にも計画しているプロジェクトがある。
連携協定の締結により、今後加速する他県では見られない先駆的な取り組みを行っていく予定だ。
■詳細リンク先(https://www.tuad.ac.jp/2018/11/75562/)