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東北芸術工科大学、酒田駅前公共施設「ミライニ」および複合施設棟のロゴをデザイン
2020/4/30
東北芸術工科大学は、酒田駅前公共施設「ミライニ」および複合施設棟のロゴデザインを行った。
グラフィックデザイン学科では、酒田市から依頼を受け、現在の酒田コミュニケーションポートに代わる酒田駅前公共施設の愛称「ミライニ」のロゴデザイン、複合施設棟「月のホテル」および「月のみち」のロゴデザイン、「光の湊」のロゴのリデザイン制作を2019年7月より手掛けてきた。
制作担当は、同学科学科長の原 高史 教授、副手の須藤 鈴架さん、プロジェクトメンバーの学生たち、同学科卒業生の阿部由希さん(株式会社とみひろ)。
2020年3月26日に記者会見が開催され、丸山 至 氏(酒田市長)、野村 信氏(光の湊株式会社 代表取締役社長)、五十嵐 渉 氏(日新開発株式会社社長)も出席し、複合施設棟オープン日および公共施設の先行オープン日も発表された。
●「ミライニ」に込めた意味
1997年に旧ジャスコが撤退して以来20年にわたり酒田駅前が未利用のままとなっていたが、現在の酒田コミュニケーションポートが新たに「未来に」はばたく場所として生まれ変わり、酒田から「未来に」向かって発信していくという思いを込めて「ミライニ」と命名された。「ヒト、モノ、コトが行き交い、多様なコミュニケーションが創出され、「知(地)的好奇心がインスパイアされる居場所」として、この場所を起点にまちなかに漕ぎ出すように広がっていくイメージをロゴデザイン制作に取り入れている。
同施設は2022年に、ホテル、レストラン、図書館などが入った複合施設としてオープンするが、グランドオープンに先駆けて、2020年11月3日(火・祝)に複合施設棟のオープンと公共施設の先行オープンを予定している。
■詳細リンク先(https://www.tuad.ac.jp/2020/03/85263/)
グラフィックデザイン学科では、酒田市から依頼を受け、現在の酒田コミュニケーションポートに代わる酒田駅前公共施設の愛称「ミライニ」のロゴデザイン、複合施設棟「月のホテル」および「月のみち」のロゴデザイン、「光の湊」のロゴのリデザイン制作を2019年7月より手掛けてきた。
制作担当は、同学科学科長の原 高史 教授、副手の須藤 鈴架さん、プロジェクトメンバーの学生たち、同学科卒業生の阿部由希さん(株式会社とみひろ)。
2020年3月26日に記者会見が開催され、丸山 至 氏(酒田市長)、野村 信氏(光の湊株式会社 代表取締役社長)、五十嵐 渉 氏(日新開発株式会社社長)も出席し、複合施設棟オープン日および公共施設の先行オープン日も発表された。
●「ミライニ」に込めた意味
1997年に旧ジャスコが撤退して以来20年にわたり酒田駅前が未利用のままとなっていたが、現在の酒田コミュニケーションポートが新たに「未来に」はばたく場所として生まれ変わり、酒田から「未来に」向かって発信していくという思いを込めて「ミライニ」と命名された。「ヒト、モノ、コトが行き交い、多様なコミュニケーションが創出され、「知(地)的好奇心がインスパイアされる居場所」として、この場所を起点にまちなかに漕ぎ出すように広がっていくイメージをロゴデザイン制作に取り入れている。
同施設は2022年に、ホテル、レストラン、図書館などが入った複合施設としてオープンするが、グランドオープンに先駆けて、2020年11月3日(火・祝)に複合施設棟のオープンと公共施設の先行オープンを予定している。
■詳細リンク先(https://www.tuad.ac.jp/2020/03/85263/)