学校の特長
「食と子どもと福祉」の専門家を養成するため、実践力を養うカリキュラムを編成
「食物学科/管理栄養士養成課程」では、管理栄養士に必要な専門知識と技術を身につけ、「食」を通して多くの人の健康づくりに貢献できる人材を養成。「児童学科」では、心理学の学習を基礎に、子どものこころの問題にきめ細かく対応できる先生、保育者を養成。近隣の小学校で教育を支援する活動などに参加することにより、実践力や意欲を高めています。「社会福祉学科/社会福祉士養成課程」では、高い知識と実践力を身につける演習・実習プログラムが充実。高い知識と実践力を持ち、人々の思いや暮らしに寄り添いながら、「いきいきとした暮らしの実現」まで伴走していくことのできる社会福祉専門職の養成をめざします。 | ![]() |
小規模大学ならではのきめ細かなサポート体制と、学生同士で学び・助け合う風土が強み
1年次セミナーは、10名程度の少人数で行う演習形式の授業です。大学で必要な基礎的な勉強の仕方を学ぶほか、学生生活に慣れることを目的としています。また、国家試験に合格するために、就職現場の経験を豊富に持つ教員が4年間にわたり責任を持って個々人の課題解決を支援します。さらに、専任教員・臨床心理士による個別のカウンセリングやチーム支援を行います。この一連の流れが、教員と学生との絆を強くし、学生間でお互いの学びを助け合うなど、脱落者が出ない風土ができているのが強みです。2019年にはキャンパス内に新しい女子学生専用の寮も誕生しました。大学生・短大生が共同で生活する寮で、利便性と安全性に配慮した寮になります。 | ![]() |
学生が主体となって行われる多彩なイベントが、一年中盛りだくさん!
入学直後のオリエンテーションセミナー(通称オリゼミ)にはじまり、7月は七夕の浴衣登校、10月にはサークルや県人会の活動を中心に盛り上がる大学祭「白梅祭」のほか学友会主催のハロウィンイベントなど、入学から卒業まで、学生自らが発案したユニークな企画やイベントが目白押し。これらのイベントで学生たちが自発的・主体的に活躍する姿は自由な学風の象徴でもあります。スペシャリストになるための授業や実習は大変なこともありますが、先生との距離が近くてアットホームな大学で過ごすキャンパスライフは毎日が楽しく充実しています。詳しい内容を知るにはオープンキャンパスに参加するのが一番。どうぞお気軽にご参加ください。 | ![]() |