2025年度 |
武庫川女子大学
環境共生学部 環境共生学科 2025年4月開設予定 |
定員 | 環境共生学科 120名(予定) |
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学費 (初年度納入金) |
2025年度納入金 未定 |
自然と地球が抱える問題に、新たな発想で突破口を拓く
2025年4月、武庫川女子大学に女子大初となる環境共生学部※が誕生。徹底した現場ファーストで、山、川、海をはじめ、環境関連施設に足を運び、フィールドワークで地球が抱える課題に迫ります。
新増設意義
人と自然の関わりを科学する新学部が誕生。柔軟な科目構成とプロジェクト型学習を実践
今なぜ環境共生学部なのか
温室効果ガスの排出、異常気象、海洋汚染、土壌汚染、生物多様性の縮小――。危機的現状を好転させ、持続可能な地球環境と人類の未来を守るには、人と自然の現状を正しく理解する科学的知識、あらゆる事象に「問い」を立てる柔軟な発想力、そして行動する力が必要です。拡大するグリーン(エネルギー・環境)分野をはじめ、新たな発想で突破口を拓く意欲的な人材が求められており、とりわけ女性の台頭が待たれています。
環境共生学部環境共生学科は地球規模の課題を肌で感じるため、フィールドワークを重視。そこで見出した問いを持ち帰り、プロジェクトを設定します。プロジェクトを実行する専用の居場所であるプロジェクトルームでは常に複数のプロジェクトが走り、チームは互いに刺激しあいながらそれぞれの課題に向き合います。フィールドワークには本学の施設である丹嶺学苑研修センター(神戸市北区)、名塩野外活動センター(西宮市)、時にはアメリカ・ワシントン州にあるアメリカ分校も活用します。産官学のコラボで地域との連携も深めます。健康や食、心理、薬、建築、経営など多様な学部と連携し、相乗効果を目指せるのも総合大学ならではの強みです。
学びの内容
環境共生学部 4年間の学び
将来
3つの環境分野から、なりたい自分を目指す
所在地 | 〒663-8179 兵庫県西宮市甲子園九番町11-68 |
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お問い合わせ先 | 0798-45-3500 アドミッションセンター |
設置予定地 | 浜甲子園キャンパス |
ホームページ | https://www.mukogawa-u.ac.jp/ |
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2025年4月以降に設置される学校・学部・学科等の名称・内容は、予定につき変更される場合があります。