
私は「100年残るマンガ」をテーマに、過去の名作の継承と、未来へ残る作品づくりの研究をしています。
今の時代、マンガ家は必ずしも専業である必要はありません。仕事を持ちながら描く人もいれば、技術的な不足をAIが補うこともできる。大切なのは、お金や名誉のためではなく「何のために、何を描きたいか」という、人間としての本質的な創造の動機です。
私のゼミでは、およそ100年前の作品がなぜ今も愛されるのかを分析し、私たちが100年後に何を残せるかを研究しています。単なる技術習得にとどまらず、一生モノの表現活動としてのマンガの面白さを、学生たちと一緒に探究していきたいと考えています。

過去の名作から学び、100年後まで愛されるマンガの可能性を一緒に探求しましょう!
川口先生の授業はマンガを単なる娯楽ではなく、産業史やアート領域の文脈で読み解くのが特徴。「日本漫画史」では産業としての歩みを学び、「現代漫画文化論」ではアートとしての価値を考察します。
ゼミでは「100年残るマンガ」をテーマに、作品制作や研究誌の編集に挑戦。さらに、アートブックとしてのマンガを広めるブックフェアの企画など、学外とつながる実践的な活動も行っています。
デザイナーとしての視点を持つ先生の指導は、技術向上だけでなく、作品をどのように社会へ届けるかという「デザインの思考」も培います。

ゼミ生と一緒に新しい雑誌やイベントを企画。作品を世に出すワクワクを共有しています
マンガは夢を実現するための「手段」です。働きながら描ける今の時代、情熱さえあれば誰でも表現者になれます。大きな夢を追いかけるあなたを全力でサポートし、もし夢がなければ一緒に探していきましょう!
多摩美術大学卒業後、自動車メーカーや生活雑貨ブランドの広告制作などを手がける。京都芸術大学大学院修了。現在は学童舎を主宰し、マンガとデザインを横断して活動。100年前の作品復刊や、次世代へ継承するマンガ文化の研究、雑誌創刊プロジェクトに注力する。
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