学校の特長
「少人数教育」をはじめ、常に学生の側に立ち、学びやすい環境づくりを実践！
| 本学では「少人数教育」に重きを置き、学生一人ひとりが理解しやすい環境づくりに努めています。特に様々な実習の場面で、学生たちが交流し合い、共に励まし合いながら目標に向かって学べるのも少人数教育のメリットです。また、学生による「授業評価制度」を導入。学生が理解しやすい授業をめざして、常に工夫と改良を行っています。さらに、授業時以外での個別指導体制も整えるなど、きめ細かで充実した教育・指導を行うことにより、専門知識や技術を有するだけではなく、支援を必要とする人々の観点に立った看護師や社会福祉士、さらには福祉マインドを持った公務員、企業人を育成することを目標としています。 |  |
現場経験豊富な教員が、「Face to Face」のキャリアサポートできめ細かにバックアップ
| 看護系・福祉系の就職先は様々です。総合病院や地域医療に関わる施設、社会福祉施設、行政機関、一般企業というように選択肢は多岐にわたります。本学には、現場経験が豊富な教員が多数いますので、学生一人ひとりの進路相談に向き合い、各自にあったアドバイスを示します。その結果2009年3月（第1期生）卒業生から15年連続で就職率が看護学科100%、医療福祉学科100%です（2023年3月卒業生【看護学科】就職希望者数60名/就職決定者数60名、【医療福祉学科】就職希望者数17名/就職決定者数17名）。 |  |
多職種連携や在宅ケアなどを実践で学び、保健・医療・福祉に貢献できる人材に！
| 本学では、多職種連携を意識しながら地域医療について看護・医療福祉の両学科の学生が共に学べる科目を配置しています。在宅におけるケアを進めていくために必要な知識・技術を学ぶ科目、様々な職種同士、また、患者さん・利用者さんなどのコミュニケーションや人間関係作りを体験的に学ぶ科目、地域の保健・医療・福祉の課題に対する行政の取り組みを学ぶ科目などがあります。講義による理解に加え、グループ学習やディスカッション、実習室での技術学習等により地域との連携について考え・学び、複雑化する保健・医療・福祉のニーズに対応した地域包括ケアシステムを意識し実践していく人材を育成しています。 |  |
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