子どもを取り巻く環境に目を向け、保護者と子どもの双方を支えられる保育者に
新発田中央高等学校
山田 小瑚 さん 2023年度入学
【現在学んでいることに興味を持ったきっかけや、将来の夢を持ったきっかけ】
私が保育士になりたいと思ったのは、子どもが好きということと、通っていた園の保育者に憧れを持ったことです。毎日保育園に通って、友だちと遊ぶことの楽しさや、母親と離れることが不安だったときにいつでもそばに寄り添ってくれていたことが、私にとってとても印象に残っています。何かができたときは一緒に喜んでくれて、そんな保育者に憧れを持ちました。また、私は幼少期からピアノを習っていたということもあり、子どもたちと一緒にピアノに合わせて楽しく歌いたいと思ったからです。それ以来、子どものことを一番に考えられる保育者の存在になりたいと思うようになりました。
【新潟青陵短期大学を選んだきっかけ】
所属している大学の隣に付属の幼稚園があり、実習が充実していて、自然と頑張ろうと思える環境に魅力を感じました。どんなにつらいときでも、近くに子どもたちがいることや、子どもたちと関わっている保育者の姿を見ると自然と夢に向かって頑張りたいと勇気づけられるからです。また、施設や設備が充実しており、最適な学びができると感じました。ピアノのレッスン室として個室がたくさんあり、人目を気にせず練習に励むことができます。図書館も大きく、様々な絵本などがあるため、たくさんの絵本を知ることができます。
【大学での学びで社会と深く結びついていると思うこと】
子どもの虐待が年々増え続けているということを実感しました。ひとり親家庭であったり、家庭が孤立していたり、経済的な問題が原因で虐待が起きていると学びました。保育者として、子どものことだけを知っておくのではなく、その子どもの家庭状況などについても知ることが大切であると学ぶことができました。現在の家庭状況についての学びを生かし、保育者自身が相談しやすい環境を作り、家庭と連携した保育ができる保育者になりたいです。
【大学卒業までの目標や、卒業後に成し遂げたいこと】
一つ一つの実習で積極的に学ぶことです。実習では、保育者の援助の意図について注目し、自分だったらどのような対応をとるのかを考えています。今の子どもたちには何が欠けているのかなど、子どもの現状について学ぶ講義があるため、意欲的に取り組み、その欠けているものをどのように育んでいくのか自分なりに考えていきたいと思います。そして、子どもと関わることのできるボランティアに積極的に参加し、たくさんの実習を重ね子どもだけでなく、保護者にも寄り添えるような保育者になれるように保育者の言葉かけ、考え方、対応について学び、理想の保育者に近づいていきたいと思います。
私が保育士になりたいと思ったのは、子どもが好きということと、通っていた園の保育者に憧れを持ったことです。毎日保育園に通って、友だちと遊ぶことの楽しさや、母親と離れることが不安だったときにいつでもそばに寄り添ってくれていたことが、私にとってとても印象に残っています。何かができたときは一緒に喜んでくれて、そんな保育者に憧れを持ちました。また、私は幼少期からピアノを習っていたということもあり、子どもたちと一緒にピアノに合わせて楽しく歌いたいと思ったからです。それ以来、子どものことを一番に考えられる保育者の存在になりたいと思うようになりました。
【新潟青陵短期大学を選んだきっかけ】
所属している大学の隣に付属の幼稚園があり、実習が充実していて、自然と頑張ろうと思える環境に魅力を感じました。どんなにつらいときでも、近くに子どもたちがいることや、子どもたちと関わっている保育者の姿を見ると自然と夢に向かって頑張りたいと勇気づけられるからです。また、施設や設備が充実しており、最適な学びができると感じました。ピアノのレッスン室として個室がたくさんあり、人目を気にせず練習に励むことができます。図書館も大きく、様々な絵本などがあるため、たくさんの絵本を知ることができます。
【大学での学びで社会と深く結びついていると思うこと】
子どもの虐待が年々増え続けているということを実感しました。ひとり親家庭であったり、家庭が孤立していたり、経済的な問題が原因で虐待が起きていると学びました。保育者として、子どものことだけを知っておくのではなく、その子どもの家庭状況などについても知ることが大切であると学ぶことができました。現在の家庭状況についての学びを生かし、保育者自身が相談しやすい環境を作り、家庭と連携した保育ができる保育者になりたいです。
【大学卒業までの目標や、卒業後に成し遂げたいこと】
一つ一つの実習で積極的に学ぶことです。実習では、保育者の援助の意図について注目し、自分だったらどのような対応をとるのかを考えています。今の子どもたちには何が欠けているのかなど、子どもの現状について学ぶ講義があるため、意欲的に取り組み、その欠けているものをどのように育んでいくのか自分なりに考えていきたいと思います。そして、子どもと関わることのできるボランティアに積極的に参加し、たくさんの実習を重ね子どもだけでなく、保護者にも寄り添えるような保育者になれるように保育者の言葉かけ、考え方、対応について学び、理想の保育者に近づいていきたいと思います。
この先輩が学んでいるのは・・・
新潟青陵大学短期大学部 幼児教育学科
あなたの「好き」を保育の力とする。保育現場で活躍できる力を育みます!