【幼児教育学科】公務員(保育士)内定。一緒に保育者の夢を実現できました!
坂井高等学校
やぎさん・たなべさん 2020年度入学
【Q1】仁短を志望した理由、この学科を選んだ理由は?
(やぎさん)
中学生の時に行った保育園での職場体験をきっかけに保育者になりたいと思うようになりました。そのころから、2年間で保育者になれる仁短へ行きたいと思っていました。
(たなべさん)
私は、自分が年長さんの時の担任の先生のことが好きで、その先生に憧れて、保育園の先生になりたい!と思っていました。早く保育者として働きたくて仁短へ進学しました。
【Q2】幼児教育学科の授業について教えて!
おまつりごっこやお菓子屋さんごっこなど、実際に園での活動を想定しながら行う授業がたくさんあります!グループごとに、そのイベントを行うための段取りを考えたり、小物を作ったりなど、 実践的な授業が多いところが幼児教育学科の授業の魅力だと思っています。その他にも、「こんな保育者は嫌だ!」というテーマで劇をしたり、模擬保育をしたり、そういった経験を繰り返しながら日々保育者になるための勉強をしています。
【Q3】実習について教えて!
(やぎさん)子どもが可愛くて本当に楽しかったです。大変だったことは、毎日書く「実習ノート」。実習が終わって、その日一日の活動内容などを時系列で記入していきます。自分の考えや反省点なども記入します。その日のことを思い出しながら書くので最初のうちは記入するのに3時間くらいかかってしまう日もありました。でも、その日を振り返って、良かった点、次改善したい点などを見つけて翌日に活かすことができたので、大変でしたがとても自分のためになりました!実習が終わって今改めて読むと、実習ノートは自分にとって「参考書」のようなものだなと感じています。
(たなべさん)実習の中では、施設実習の乳児院が特に印象に残っています。実習先が遠方だったので、私は泊りがけで実習を行いました。ここでは、子どもとの関わり方の大変さや難しさなどを改めて学ぶことができ、一人一人に合った支援の仕方の大切を勉強できたと思っています。
【Q4】仁短での一番の思い出は?
10月に開催された幼児教育学科の運動会です。「スポーツ実技」授業の一環で運動会の運営について学ぶために開催された運動会ですが、本当に大盛り上がりで楽しかったです!私たちは、運動会の実行委員をやっていて、当日のスケジュールを考えたり、大玉転がし・騎馬戦・デカパンリレーなどの種目を企画したりしました。新型コロナウイルスの影響で、これまで大きなイベントができなくて寂しかったのですが、この運動会を通してクラスの絆が深まり、みんなでイベントを作り上げる楽しさというものも学ぶことができました。本当に記憶に残る運動会でした!
【Q5】公務員を目指した理由は?
一番のきっかけは、実習先が公立園だったということです。二人とも実習先が同じだったのですが、実習へ行った際に、公務員保育士の場合、1つの園だけでなくその地域の保育全体に携わっていけるということに魅力を感じて、目指そうと思いました!公務員なんて狭き門だと思っていましたし、合格できる自信はなかったのですが…、二人で励まし合いながら試験に向けて頑張りました。「合格」の文字を見た時は本当に嬉しかったです!
これからも共に公務員保育士として高め合っていきたいです!
【Q6】どんな保育者になりたいですか?
(やぎさん)
どんな時も子どもに寄り添える保育者になりたいです!
(たなべさん)
子どもだけでなく、保護者の方や職場の方からも信頼される保育者になりたいです!
(やぎさん)
中学生の時に行った保育園での職場体験をきっかけに保育者になりたいと思うようになりました。そのころから、2年間で保育者になれる仁短へ行きたいと思っていました。
(たなべさん)
私は、自分が年長さんの時の担任の先生のことが好きで、その先生に憧れて、保育園の先生になりたい!と思っていました。早く保育者として働きたくて仁短へ進学しました。
【Q2】幼児教育学科の授業について教えて!
おまつりごっこやお菓子屋さんごっこなど、実際に園での活動を想定しながら行う授業がたくさんあります!グループごとに、そのイベントを行うための段取りを考えたり、小物を作ったりなど、 実践的な授業が多いところが幼児教育学科の授業の魅力だと思っています。その他にも、「こんな保育者は嫌だ!」というテーマで劇をしたり、模擬保育をしたり、そういった経験を繰り返しながら日々保育者になるための勉強をしています。
【Q3】実習について教えて!
(やぎさん)子どもが可愛くて本当に楽しかったです。大変だったことは、毎日書く「実習ノート」。実習が終わって、その日一日の活動内容などを時系列で記入していきます。自分の考えや反省点なども記入します。その日のことを思い出しながら書くので最初のうちは記入するのに3時間くらいかかってしまう日もありました。でも、その日を振り返って、良かった点、次改善したい点などを見つけて翌日に活かすことができたので、大変でしたがとても自分のためになりました!実習が終わって今改めて読むと、実習ノートは自分にとって「参考書」のようなものだなと感じています。
(たなべさん)実習の中では、施設実習の乳児院が特に印象に残っています。実習先が遠方だったので、私は泊りがけで実習を行いました。ここでは、子どもとの関わり方の大変さや難しさなどを改めて学ぶことができ、一人一人に合った支援の仕方の大切を勉強できたと思っています。
【Q4】仁短での一番の思い出は?
10月に開催された幼児教育学科の運動会です。「スポーツ実技」授業の一環で運動会の運営について学ぶために開催された運動会ですが、本当に大盛り上がりで楽しかったです!私たちは、運動会の実行委員をやっていて、当日のスケジュールを考えたり、大玉転がし・騎馬戦・デカパンリレーなどの種目を企画したりしました。新型コロナウイルスの影響で、これまで大きなイベントができなくて寂しかったのですが、この運動会を通してクラスの絆が深まり、みんなでイベントを作り上げる楽しさというものも学ぶことができました。本当に記憶に残る運動会でした!
【Q5】公務員を目指した理由は?
一番のきっかけは、実習先が公立園だったということです。二人とも実習先が同じだったのですが、実習へ行った際に、公務員保育士の場合、1つの園だけでなくその地域の保育全体に携わっていけるということに魅力を感じて、目指そうと思いました!公務員なんて狭き門だと思っていましたし、合格できる自信はなかったのですが…、二人で励まし合いながら試験に向けて頑張りました。「合格」の文字を見た時は本当に嬉しかったです!
これからも共に公務員保育士として高め合っていきたいです!
【Q6】どんな保育者になりたいですか?
(やぎさん)
どんな時も子どもに寄り添える保育者になりたいです!
(たなべさん)
子どもだけでなく、保護者の方や職場の方からも信頼される保育者になりたいです!
この先輩が学んでいるのは・・・
仁愛女子短期大学 幼児教育学科
幼児の保育・教育に関する実践と理論を学び、幼児教育のエキスパートを養成します。