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目白大学短期大学部、株式会社 Schooとアドバイザリー契約を締結
2023/8/28
目白大学・目白大学短期大学部(東京都新宿区、大学学長:太原孝英、短期大学部学長:山田 隆文)は、 インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社 Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長 CEO:森 健志郎、以下「スクー」)と、2023年5月にデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)推進アド バイザリー契約を締結した。

今後、DX 教育モデル等の検証を進め、アフター・コロナ下で学生が自律的に学ぶ力を育成していく。



【アドバイザリー契約締結の背景と目的】

目白大学・目白大学短期大学部では「育てて送り出す」を社会的使命に掲げ、多様な学生一人ひとりの興味・関心を尊重し、それぞれが得た学びを社会で活かせるよう、学修者本位の個別最適学修の実現を目指している。

2023年4月から、スクーが提供する大学・教育機関向けDXプラットフォーム「Schoo Swing」を全学で導入し、オフライン授業にオンラインのノウハウを取り入れた授業モデルの構築と、動画学習による授業外の学修促進に取り組んでいる。

スクーは、2014年以降約35の大学・教育機関と提携し、様々な実証実験やDX支援を行ってきた実績があり、今回、目白大学・目白大学短期大学部におけるオンラインツールを活用した対面授業モデルの更なるアップデートと、Schooの動画コンテンツを用いた 授業外学修の促進させるべく、契約締結に至った。



【新LMS「Schoo Swing」を導入!】

2023年4月から、学生が自分のノートPCを持参して学ぶ BYOD(Bring Your Own Device)がスタートし、 LMS(学修支援システム)として「Schoo Swing」を新たに導入した。授業規模や授業科目の特性によって、 BYODの活用法や授業運用の在り方にはさまざまなモデルが考えられる。また、学生の学修意欲を、所属学科・学年 や興味関心に合わせた授業外学修等を通じて効果的な学びへとつなげていく。



【アドバイザリー契約締結に関するコメント】

●目白大学学長 太原孝英(たはら・たかひで)

2020 年に世界を襲ったパンデミックのために、私たち教育機関は、遠隔による授業運営を余儀なくされましたが、その中で私たちは、学修管理システムをどのように構築し、教育のDX化をどのように行っていくかが、学生をどのように育てていく かを決めるうえで最重要事項になっていることを認識しました。スクー社の高等教育機関向けDXプラットフォーム 「Schoo Swing」は、教育の DX 化を推し進める中でさまざまな面から本学の今後の教育方針に寄与いただけるものと 確信しておりますので、これを全学で導入することで、本学の社会的使命である、学生一人ひとりを「育てて送り出す」ことを、より推進できるものと期待しています。



■詳細リンク先(https://www.mejiro.ac.jp/univ/images/news/release/nr_20230605.pdf)
目白大学短期大学部(私立短期大学/東京)
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