関西医療学園専門学校／先生･教授(赤松　明日香先生)(歯科衛生士)【スタディサプリ進路】

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関西医療学園専門学校

カンサイイリョウガクエンセンモンガッコウ

オープンキャンパス参加

こんな先生・教授から学べます

現場体験にもとづく技術を新しいキャンパスで教える先生

歯科衛生士

歯科衛生学科　

赤松　明日香先生

先生の取組み内容

長寿社会を背景に人々の健康意識が強まる中、歯科衛生士への期待も高まるばかりです。そこで2022年4月、関西医療学園専門学校に開科された歯科衛生学科。キャンパスは清潔感がありキレイで、各教室・実技室には、最先端の設備を整えています。小児歯科で歯科衛生士を、専門学校で教員を、保健福祉センターでは相談業務などを経験した私は、新しい職場として新しいキャンパスを選択。これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、次代を担う歯科衛生士を育成したいと考えています。患者さまの年齢層は幅広く、幼少期から高齢者に及びます。一人ひとりに対して適切な指導を行うには、何でも話せるコミュニケーションが大切です。そこで私は、担当する授業においてグループワークを取り入れていき、多職連携にも役立ててほしいと考えています。

歯科衛生の教材「顎模型（がくもけい）」を用いるなど、わかりやすい指導がモットー

授業・ゼミの雰囲気

歯科衛生士の3大業務について、解説図やイラストを用いてわかりやすく指導

赤松先生は「歯科保健指導論」と「歯科衛生士概論」の科目を担当。「歯科衛生士概論」は1年前期の授業であり、歯科衛生士の業務に関する歴史や法律について指導。「歯科保健指導論」では1年次から3年次にかけて、歯科衛生士の3大業務の中の1つである歯科保健指導を教える。患者さまによって違う歯列や歯肉の状態に合わせた歯の磨き方から、集団に対しての歯磨き指導のスキル、栄養・間食指導についても、自身が保健福祉センターで取り組んでいた経験をもとに、解説図やイラストを交えてわかりやすく教える。

授業時間以外でも質問を受け付けたり、補習を行ったりと手厚いサポートを行っています。

キミへのメッセージ

自分の人生を切り拓き、歯科衛生学科の歴史を作ってみませんか

歯科衛生士の活躍できる場は幅広く、病院や介護福祉施設、歯科関連企業、市町村（行政）にまで至ります。しかも、キャンパスはピカピカで最先端の設備がそろっています。新しい環境で学びたい方には最適です。

歯の矯正治療を経験したことから、歯科衛生士に興味を持ちました。今後ますますニーズが高まる職業です

赤松　明日香先生

高校卒業後、歯科衛生士関連の専門学校に入学。歯科衛生士の国家資格を取得。大阪大学歯学部附属病院歯科衛生研修生を経て、小児歯科・歯科衛生士専門学校の教員へ。さらに保健福祉センター(行政関係)を経て、関西医療学園専門学校で先生となり現在に至る。「患者さまの口腔内をきれいにしたり、指導を行うことで感謝される。虫歯・歯周病の改善など成果が出ればさらに喜ばれる。『ありがとう』の言葉がやりがいに直結します」

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…