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  • 清水 壮さん(プログラミング学科/ゲームプログラマー)

兵庫県認可/専修学校/兵庫

コウベデンシセンモンガッコウ

多くのユーザーがいる有名パズルゲームの開発にも参加

先輩の仕事紹介

3年間たっぷりゲーム開発を学べたから、プロとしての今があります!

ゲームプログラマー
エンターテインメントソフト学科/2019年卒
清水 壮さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

入社して最初は大ヒットパズルゲームの運用チームに配属され、定期的に行われるゲーム内のイベントに関わる開発に参加。その後は、新作アプリ、さらに新規ゲームの開発にも関わらせていただき、ゲーム制作の流れを一通り、経験させていただきました。当社では、開発プロジェクトごとに各部署からメンバーが集められ、ゲームづくりができるため常に新鮮で刺激があります。新規ゲームだと、ゼロから色んな提案ができるのも良いところで、最近も社内の開発を効率化するツールを自ら提案して任されたのは嬉しかったです。仕事のやりがいは、何と言ってもリリースしたゲームに対してユーザーから「おもしろい」と評価いただけることですね。

この分野・仕事を選んだきっかけ

ゲーム業界に興味を持ったのは野球ゲームがきっかけで、中学生のころから「将来、野球ゲームがつくりたい」という思いを持っていたんです。そこから高専に入って5年間プログラムを学び、部活でもゲームづくりをしていたのですが、卒業前に「このままでは自分の目指すゲームプログラマーにはなれそうにない」と気づき、神戸電子専門学校に入学を決めました。コロプラに入るきっかけになったのはゲーム業界の人が来校し、直接作品に対して批評してもらえる作品発表会です。私の場合は、スライムの形とプニプニとした動きをプログラムだけで再現することに徹底的にこだわったゲーム作品が認められ、面接のチャンスをいただきました。

プロに作品を評価してもらえる学校の環境は魅力的です

学校で学んだこと・学生時代

エンターテインメントソフト学科では3年間たっぷりゲームづくりの基礎から応用、実制作を通じた開発ノウハウまで、プロとして必要な多くのことを学びました。特に役立っていると思うのはチーム制作。1年から卒業までの間で、錬金術師をキャラクターにしたアクションロールプレイングゲーム、やりたかった野球関連ではVRを使ったバッティングゲームなど、色んなゲームをつくれました。その際、サウンドクリエイター学科など、他学科の学生と連携した経験も、今の仕事で役立っています。そして何よりも、質問に行くと分かるまでつきっきりで教えてくれる先生に恵まれたことは、神戸電子専門学校で学んで良かったと思えることですね。

ゲームを実際につくる中で、色んなことを学びました

清水 壮さん

株式会社コロプラ勤務/エンターテインメントソフト学科/2019年卒/中学生の頃にハマった野球ゲームをきっかけにゲームプログラマーを志す。その後、高専でプログラムを学ぶが、ゲーム開発のことをもっと専門的に学び、プロになりたいと考え、ゲームづくりをしながら実践的に学べる神戸電子専門学校に入学した。現在は株式会社コロプラでゲームプログラマーの夢を実現し、多ジャンルのゲーム開発に携わっている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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