神戸電子専門学校／卒業後のキャリア（建築インテリアデザイン学科営業今村　歩花さん）【スタディサプリ進路】

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ご家族一人ひとりに信頼され、どんなことも相談される家のプロを目指して！

営業

建築インテリアデザイン学科/2025年卒

今村　歩花さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

私は新築住宅販売事業を全国に展開しているタマホームで戸建住宅の営業をしています。新人の今は、指導役の上司の商談に同席させてもらい、いろいろ学んでいるところ。当社は、付加価値の高い“良コスパ”住宅を提供しており、テレビCMでも知られる「20代の家」も魅力的なことから、モデルハウスには20代～50代以降の方まで幅広いお客さまが来られます。その中で、多くのご家族の家に対する希望や夢を聞けること、またその方々が次にお会いした時に私のことを覚えてもらえているのはうれしい瞬間。この時は「早く営業として一人立ちし、ご家族の家づくりに寄り添いたい。何でも相談してもらえる存在になりたい！」との想いがあふれます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中学生の頃からインテリアデザインに興味があり、高校はデザイン系の学科に進学。そこからよりスケールの大きな建築デザインに魅力を感じるように。その後、進学先に神戸電子専門学校を選んだのは、実践的に建築デザインを学べ、テレビCMなどで知っていて安心感があったこと、建築CGなどIT分野も学べること、地元の岡山に近い神戸にあることも理由でした。そして就職では、営業でも専用の3Dアプリで図面を描いて提案ができるタマホームに魅力を感じて入社を決定。就職にあたっては、先生方に履歴書添削や面接の練習など、手厚くサポートいただいたおかげで、安心して就職試験に挑戦でき、内定もいただけたことは今も感謝しています。

お客さまの家への想いを3DCGで具体化して提案！

学校で学んだこと・学生時代

学生時代で印象深いのは、模型づくりや手描きでの図面作成、2Dや3DCADを使って数多くの設計をしたこと。特に授業では、今の仕事と同じようにテーマや課題を聞いて自分で考え、制作する機会が多くあったのはすごく良かったです。中でもキッチンメーカーから課題をいただいて図面を制作し、プレゼンテーションした作品を高く評価いただいたことは今も忘れられません。また、住宅だけでなく、RC造（鉄筋コンクリート造）の美術館の設計などにも取り組んだおかげで、多彩な建築物の設計方法や素材の知識も増え、視野も広がりました。こんな風に自分の手でつくり、発表する場が多くあったことがすごく私の成長につながったと思います。

仕事ではモデルハウスのご案内や設備の説明も！

今村　歩花さん

タマホーム株式会社岡山支店勤務/建築インテリアデザイン学科/2025年卒/建築デザインに興味を持って、神戸電子専門学校に入学した今村さん。学生時代は、住宅をはじめ、キッチン関連、美術館など、さまざまな建築物・設備の設計やデザインに取り組み、専門的な知識や設計スキルを身につけた。現在は、東証プライム上場企業のタマホームで、戸建住宅を提案する新人営業として活躍中。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…