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東京都認可/専修学校/東京

カンダガイゴガクイン

こんな先生・教授から学べます

こども英語教師の楽しさとやりがいを教えてくれる先生

語学(英語)
こども英語教師養成科 
関 美紀子先生
先生の取組み内容

児童英語教師の大切な役割の一つは、子どもたちに英語を好きになってもらい、外国の人と物怖じせずにコミュニケーションがとれる「小さな国際人」を育てることです。そのためには、英語って楽しい!英語を話したい!という気持ちをもたせることが必要です。子どもは、楽しければまたやってみたいと思うもの。「今日の授業は面白かった!」と感じてもらうためには、教え方はもちろん、授業で使う教材に至るまで工夫が欠かせません。子どもの反応は正直です。つまらないと感じれば表情や態度に表れますが、面白い授業は心の底から楽しんでいることがわかります。レッスンプランを考えたり、教材を作ったり、子どものことを考えて自分が頑張った分だけ、目に見えるカタチで返ってくる。児童英語教師はそんなやりがいのある仕事です。

子どもたちには海外に出て異文化を感じてほしい。そのために必要なのが英語というツールなのです。

授業・ゼミの雰囲気

自ら考え、発信する~日々の授業や実習を通して確かな指導力、コミュニケーション能力を高めていきます。

指導法や子どもの発達などを学ぶ一方で、英語力の強化にも力を入れています。子どもたちは先生の真似をして覚えていくので、正しい発音を身につけることは教師にとって特に重要です。絵本を題材にして英語のリズムや発音を学ぶストーリーテリング。子どもに指示を出すときに必要な、児童英語に特有の表現を学ぶ授業。自分の考えをみんなの前で発表するプレゼンテーションの機会。そして、児童英語教室や幼稚園・小学校での実習。これらの「学びと実践」を通して、確かな指導力と現場で必要なコミュニケーション能力を身につけていきます。

学生時代から教育現場に立ち、子どもたちに英語を教える機会がたくさんあることが特長。

キミへのメッセージ

自分の個性や良さを生かしてあなたしかなれない児童英語教師になってほしい

子どもたちに英語を教えるための基本はありますが、それはマニュアル通りに行うことではありません。ほめ方一つにしても自分自身で考えてほしい。自分ならではの教え方ができる児童英語教師をめざしてください。

「児童英語教師は、子どもたちを前に自分が自然に笑顔になれる仕事です」と関先生。

関 美紀子先生

専門:児童英語、幼児教育
東京学芸大学初等教育課程卒業。小学校教諭免許状と幼稚園教諭免許状を取得。
幼稚園教諭として活躍した後、アメリカで生活したこともきっかけとなり、児童英語教師となる。
現在、神田外語キッズクラブ講師を務めると同時に、幼稚園で英語を教えている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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