よく考えずに美容科に。メンズカットの授業で理容技術に魅了された
岩井 優弥 2017年度入学
【MEN'S GROOMING SALON BY KAKIMOTO ARMS】
学生時代、なぜか理容科の連中と仲が良く、頻繁に理容科の教室に出入りしていました。
2年の夏、転機が訪れました。理容科の友達が『課外授業』の『ブロースカット(メンズカット)』を受けるというので、受けることにしました。その授業でやった刈り上げが、子供の頃からモノを作るのが好きだった僕の心に火をつけました。刈り上げに没頭しました。
コンテストにも出場しました。人生で初めて努力というものをしました。
理容科への編入も考えましたが、そういう制度もないし、だいいち、また一からシェービングとかを学ぶのは費用対効果の面でも割に合わないと思い、実行しませんでした。とにかく刈り上げだけがしたかったのです。
刈り上げがしたいから就職しようと思いました。メンズカットに特化した美容室にしようと思い、kakimoto armsの『メンズグルーミングサロン』を探し出しました。
接客は好きなので仕事は楽しいです。日々「挑戦しては失敗し、失敗しては分析して学習する」をモットーに仕事をしています。
お客さんは、サロンが銀座という土地柄か、若い経営者の方も多く、とてもストイックに仕事をされている方もいて、経営論のハナシなども聞けてすごく為になっています。
学生時代、なぜか理容科の連中と仲が良く、頻繁に理容科の教室に出入りしていました。
2年の夏、転機が訪れました。理容科の友達が『課外授業』の『ブロースカット(メンズカット)』を受けるというので、受けることにしました。その授業でやった刈り上げが、子供の頃からモノを作るのが好きだった僕の心に火をつけました。刈り上げに没頭しました。
コンテストにも出場しました。人生で初めて努力というものをしました。
理容科への編入も考えましたが、そういう制度もないし、だいいち、また一からシェービングとかを学ぶのは費用対効果の面でも割に合わないと思い、実行しませんでした。とにかく刈り上げだけがしたかったのです。
刈り上げがしたいから就職しようと思いました。メンズカットに特化した美容室にしようと思い、kakimoto armsの『メンズグルーミングサロン』を探し出しました。
接客は好きなので仕事は楽しいです。日々「挑戦しては失敗し、失敗しては分析して学習する」をモットーに仕事をしています。
お客さんは、サロンが銀座という土地柄か、若い経営者の方も多く、とてもストイックに仕事をされている方もいて、経営論のハナシなども聞けてすごく為になっています。