すれ違うお客様の「すごい!」という声を聞くとやって来てよかったと思う。
小西 理美さん
訪れる観客を満足させるテーマパークのショー。
その鮮やかな世界を音響というポジションから作り上げていく
テーマパークPAエンジニア
1993年生まれ、福島県出身。「バラエティー番組やお笑い番組が好きだったので」という小西さんは、高校時代、放送に関わる仕事をしたいと考えていたという。「だから入学当初、将来はテーマパークPAに、という考えはあまりなかったと思います。でも、PA実習や同級生とチームを組んでやったサウンドテストなど、音響のことを学んでいくうちに音響全般の仕事におもしろさを感じるようになったんですよね」。
園内ですれ違うお客様の「すごい!」という声を聞くと
この仕事をやって来てよかったと思います。
テーマパークで日々、観客を魅了している数々のショー。その色彩豊かな世界にPAエンジニアとして関わっているのが小西理美である。「ショーが行われるブース周辺のスピーカーチェックをしたり、音響オペレーターをするのが主な仕事です」。そのため、屋外にいることが多く、観客の反応を間近で感じている。「『すごい!』とか声が聞こえると、やりがいを感じますね。もちろん、1日無事にショーが終わった瞬間も大きな達成感を味わっています」。これからは、さらにキャリアを積んで「季節ごとに変わるショーにそれぞれ合ったオペレーターをすること。また機転を利かせて切り替えるオペレーターになるのが目標です」。
その鮮やかな世界を音響というポジションから作り上げていく
テーマパークPAエンジニア
1993年生まれ、福島県出身。「バラエティー番組やお笑い番組が好きだったので」という小西さんは、高校時代、放送に関わる仕事をしたいと考えていたという。「だから入学当初、将来はテーマパークPAに、という考えはあまりなかったと思います。でも、PA実習や同級生とチームを組んでやったサウンドテストなど、音響のことを学んでいくうちに音響全般の仕事におもしろさを感じるようになったんですよね」。
園内ですれ違うお客様の「すごい!」という声を聞くと
この仕事をやって来てよかったと思います。
テーマパークで日々、観客を魅了している数々のショー。その色彩豊かな世界にPAエンジニアとして関わっているのが小西理美である。「ショーが行われるブース周辺のスピーカーチェックをしたり、音響オペレーターをするのが主な仕事です」。そのため、屋外にいることが多く、観客の反応を間近で感じている。「『すごい!』とか声が聞こえると、やりがいを感じますね。もちろん、1日無事にショーが終わった瞬間も大きな達成感を味わっています」。これからは、さらにキャリアを積んで「季節ごとに変わるショーにそれぞれ合ったオペレーターをすること。また機転を利かせて切り替えるオペレーターになるのが目標です」。