営業職からのキャリアチェンジ。手に職をつけて、治療家として誰かを支えたい。
東洋医療総合学科(鍼灸あん摩マッサージ指圧師 養成)立石さん
<社会経験を経て入学>
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■ 高いスキルを身に付けて、患者様を自分の手で支えたい。
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大学卒業後にハウスメーカーの営業を4年間勤めたのち、製薬会社の営業職におよそ10年携わりました。
もともと医療に関する仕事に興味があり、この会社でキャリアを積んでいこうと考えていたのですが、
その一方で患者さまを直接支えることができない歯がゆさも感じていました。
東洋医療に興味を持ち始めたきっかけは、皮膚疾患を患った際に、西洋医学だけでなく東洋医学的な観点で診てくださる先生に治療してもらったことでした。
舌や脈を診て体がどんな状態かを診断してもらい、それを改善していくことで皮膚の状態も良くなりました。
対症療法ではなく根本治療の可能性を感じ、東洋医療についてもっと知りたいと思うようになりました。
また、全身のメンテナンスを目的に鍼治療に通っていたのですが、
自分では気づいていなかった不調が改善することがあり、鍼治療の奥深さを感じていました。
東京衛生の学校見学に行ったのは、その頃です。
私と同じように、治療家をめざして他校で学んだ知人に相談したところ、
「東洋医療を学ぶなら、東京衛生がいいと思う。学費の都合がつくなら、私もこの学校を選んでいた」
という話を聞き、学校見学を申し込んだのです。
職員の方のお話を聞いて、高いスキルを身に付けられれば、
治療家として独立するというのは決して無理ではないことを理解できました。
尻込みする気持ちもありましたが、強く応援してくれる友人の存在もあり、
自分の手に職を付けて、直接身近な人たちや患者さまを楽にできるかもしれない。
そんな想いが沸き上がり、入学することを決めました。
(1年生の時に取材した記事です)
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■ 高いスキルを身に付けて、患者様を自分の手で支えたい。
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大学卒業後にハウスメーカーの営業を4年間勤めたのち、製薬会社の営業職におよそ10年携わりました。
もともと医療に関する仕事に興味があり、この会社でキャリアを積んでいこうと考えていたのですが、
その一方で患者さまを直接支えることができない歯がゆさも感じていました。
東洋医療に興味を持ち始めたきっかけは、皮膚疾患を患った際に、西洋医学だけでなく東洋医学的な観点で診てくださる先生に治療してもらったことでした。
舌や脈を診て体がどんな状態かを診断してもらい、それを改善していくことで皮膚の状態も良くなりました。
対症療法ではなく根本治療の可能性を感じ、東洋医療についてもっと知りたいと思うようになりました。
また、全身のメンテナンスを目的に鍼治療に通っていたのですが、
自分では気づいていなかった不調が改善することがあり、鍼治療の奥深さを感じていました。
東京衛生の学校見学に行ったのは、その頃です。
私と同じように、治療家をめざして他校で学んだ知人に相談したところ、
「東洋医療を学ぶなら、東京衛生がいいと思う。学費の都合がつくなら、私もこの学校を選んでいた」
という話を聞き、学校見学を申し込んだのです。
職員の方のお話を聞いて、高いスキルを身に付けられれば、
治療家として独立するというのは決して無理ではないことを理解できました。
尻込みする気持ちもありましたが、強く応援してくれる友人の存在もあり、
自分の手に職を付けて、直接身近な人たちや患者さまを楽にできるかもしれない。
そんな想いが沸き上がり、入学することを決めました。
(1年生の時に取材した記事です)