「支えたい」という気持ちを原動力に、看護師として大きく成長していきたいです。
看護学科 大矢さん 2022年度入学
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■ 患者さんと深く関わるために、医療事務から看護師へ。
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大学卒業後は、調剤薬局で医療事務として働きました。
薬をもらいにいらっしゃる患者さんを支えることにやりがいを感じていたのですが、「もっと深いところまで、患者さんに関わりたい」という気持ちが強くなっていきました。
そして退職し、看護師をめざして専門学校に通うことを決意しました。
決心したのは、12月頃でした。
急いで学校を探す中で、大学時代の友人に相談したところ、「うちの学校に今度、看護学科ができるよ」と聞きました。それが東京衛生でした。
医療現場で、看護師は多職種と連携しながら働いていること、チーム医療が重要視されていることは知っていたため、理学療法士や鍼灸マッサージ師を育成する学科もある東京衛生なら、在学中からいろんな職種を知ることができるだろうと考えて、入学を決意しました。
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■ 入学直後は苦労した勉強も、楽しく学べるようになりました。
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本格的な医療の学びには、入学して初めて触れました。
入学直後は、「解剖学」や「生理学」など基礎的な部分をひたすら覚えていきます。
これには、とても苦労しました。
授業内容を理解するのにも、けっこう時間がかかりましたね。
でも、学び進めていくうちに別の授業で学んだ知識との関連性が見えてくるようになり、そのころから楽しく学べるようになっていきました。
特に印象に残っているのは、「解剖学Ⅱ」という授業です。
東邦大学を訪問し、解剖の見学をさせてもらいました。
自分の目で見て、触って、臓器の大きさや構造、位置などを実際に確認します。
教科書だけでは理解できない部分までしっかり学ぶことができたと感じています。
■ 患者さんと深く関わるために、医療事務から看護師へ。
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大学卒業後は、調剤薬局で医療事務として働きました。
薬をもらいにいらっしゃる患者さんを支えることにやりがいを感じていたのですが、「もっと深いところまで、患者さんに関わりたい」という気持ちが強くなっていきました。
そして退職し、看護師をめざして専門学校に通うことを決意しました。
決心したのは、12月頃でした。
急いで学校を探す中で、大学時代の友人に相談したところ、「うちの学校に今度、看護学科ができるよ」と聞きました。それが東京衛生でした。
医療現場で、看護師は多職種と連携しながら働いていること、チーム医療が重要視されていることは知っていたため、理学療法士や鍼灸マッサージ師を育成する学科もある東京衛生なら、在学中からいろんな職種を知ることができるだろうと考えて、入学を決意しました。
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■ 入学直後は苦労した勉強も、楽しく学べるようになりました。
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本格的な医療の学びには、入学して初めて触れました。
入学直後は、「解剖学」や「生理学」など基礎的な部分をひたすら覚えていきます。
これには、とても苦労しました。
授業内容を理解するのにも、けっこう時間がかかりましたね。
でも、学び進めていくうちに別の授業で学んだ知識との関連性が見えてくるようになり、そのころから楽しく学べるようになっていきました。
特に印象に残っているのは、「解剖学Ⅱ」という授業です。
東邦大学を訪問し、解剖の見学をさせてもらいました。
自分の目で見て、触って、臓器の大きさや構造、位置などを実際に確認します。
教科書だけでは理解できない部分までしっかり学ぶことができたと感じています。